Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
つたのであつた。, ら彼の開國思想は、攘夷の名に托して國政の改革を行はんとせる尊攘急進派に, 等を愛讀して措かざりし事も當時にあつては異とすべきであり、, 我が手に收めて、海外に雄飛せんとの思想を懷いてゐたのであつた。併しなが, 濶を以て船艦を購入して、海防に遺憾なきを期し、更に進んでは南洋の無人島を, 品の輸出を計畫し、岩崎彌太郎・下許武兵衞を長崎に遣して事に當らしめ、又自ら, は在府中寸暇を利用して、密かに横濱の外國商館を視察した。彼は此の貿易利, ト相成申候」(吉田東洋手録)とあるは其の一斑である。斯くて東洋は更に一歩を, も、又鎖國の舊套を固執せる保守頑迷派にも容れられずして嫌忌せられるに至, 仕居候得共、頂戴已後ハ坐右ニ差置、披〓仕候故、地球大勢暗記仕り、大ニ識見之助, 進めて、通商貿易を營んで富國強兵の道を講ぜんとし、樟腦・鰹節・紙等の土佐特産, 翰に「先達ハ中外新報十一册頂戴難有仕合奉存候。兼而書生共持參仕り、一披讀, 〓次に東洋の幕府に對する方針を見るに、安政五年豐信が將軍繼嗣問題に關し、, 例へば文久元年十二月二十二日、豐信に上れる東洋の書, にて發行した漢字新聞を、我が開, 戌所が飜刻發行したものである, の手により中南支, 此の三紙は歐米人, 通商貿易, の計畫, 第十編朝權の確立, 二一六
割注
- にて發行した漢字新聞を、我が開
- 戌所が飜刻發行したものである
- の手により中南支
- 此の三紙は歐米人
頭注
- 通商貿易
- の計畫
柱
- 第十編朝權の確立
ノンブル
- 二一六
注記 (22)
- 345,579,53,459つたのであつた。
- 568,574,68,2300ら彼の開國思想は、攘夷の名に托して國政の改革を行はんとせる尊攘急進派に
- 1760,583,68,1927等を愛讀して措かざりし事も當時にあつては異とすべきであり、
- 686,572,70,2308我が手に收めて、海外に雄飛せんとの思想を懷いてゐたのであつた。併しなが
- 804,571,69,2313濶を以て船艦を購入して、海防に遺憾なきを期し、更に進んでは南洋の無人島を
- 1045,581,67,2303品の輸出を計畫し、岩崎彌太郎・下許武兵衞を長崎に遣して事に當らしめ、又自ら
- 922,584,70,2299は在府中寸暇を利用して、密かに横濱の外國商館を視察した。彼は此の貿易利
- 1280,585,73,2301ト相成申候」(吉田東洋手録)とあるは其の一斑である。斯くて東洋は更に一歩を
- 451,570,70,2307も、又鎖國の舊套を固執せる保守頑迷派にも容れられずして嫌忌せられるに至
- 1398,580,74,2309仕居候得共、頂戴已後ハ坐右ニ差置、披〓仕候故、地球大勢暗記仕り、大ニ識見之助
- 1158,580,72,2306進めて、通商貿易を營んで富國強兵の道を講ぜんとし、樟腦・鰹節・紙等の土佐特産
- 1519,580,74,2311翰に「先達ハ中外新報十一册頂戴難有仕合奉存候。兼而書生共持參仕り、一披讀
- 217,641,65,2247〓次に東洋の幕府に對する方針を見るに、安政五年豐信が將軍繼嗣問題に關し、
- 1629,1266,68,1621例へば文久元年十二月二十二日、豐信に上れる東洋の書
- 1673,589,45,640にて發行した漢字新聞を、我が開
- 1629,581,45,604戌所が飜刻發行したものである
- 1739,2551,42,336の手により中南支
- 1783,2545,43,340此の三紙は歐米人
- 1313,318,42,167通商貿易
- 1265,323,44,120の計畫
- 1897,739,45,476第十編朝權の確立
- 1887,2405,43,120二一六







