『維新史』 維新史 3 p.328

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

て、新選組の勢力は漸く振ひ、遂に守護職の耳目となり、爪牙となつて、京洛の巷を, 行の志願を陳述せる書を學習院に上るの行動に出た。國事參政・國事寄人は之, 郎であつたので、入京の翌日早くも同志百十八人の贊成を得て、闕下守衞・尊攘遂, は當初の計畫と大いに齟齬せるに驚き、三月十三日鐵太郎・鳩翁に命じ、事を英艦, 浪人といふ。然るに浪士組の牛耳を執れるは、豫てより尊攘を主張せる清河八, に關する意見は忌憚なく言上すべきを命じた爲に、八郎の意氣は愈〻擧り、果は他, を受理し、勅諚を壬生浪人に下して攘夷の實效を奏せしめ、關白鷹司輔熙亦國事, 藩の尊攘志士と提携して、目的の貫徹を圖らんことを畫策するに至つた。幕府, の横濱渡來に托して、八郎等二百餘人を率ゐて東歸させたが、近藤勇, 年二月二十三日京都に著いて、葛野郡壬生村地藏寺に屯した。世に稱して壬生, 横行し、志士をして陰然一敵國の思ひあらしめるに至つたのである。而して江, 士を牽制せしめようとし、將軍の列外警衞として先發西上させたが、浪士組は三, 方歳三等二十餘人は八郎と意見を異にせる爲に依然滯京し、守護職の麾下に屬, と稱することとなつた。爾來浮浪の徒の來り屬する者多くし, して新選組, 芹澤鴨・十, に作る, 選又撰, 宜, 昌, 新選組, 第十編朝權の確立, 三二八

割注

  • に作る
  • 選又撰

頭注

  • 新選組

  • 第十編朝權の確立

ノンブル

  • 三二八

注記 (23)

  • 318,588,71,2309て、新選組の勢力は漸く振ひ、遂に守護職の耳目となり、爪牙となつて、京洛の巷を
  • 1277,574,62,2313行の志願を陳述せる書を學習院に上るの行動に出た。國事參政・國事寄人は之
  • 1397,578,64,2308郎であつたので、入京の翌日早くも同志百十八人の贊成を得て、闕下守衞・尊攘遂
  • 795,583,66,2312は當初の計畫と大いに齟齬せるに驚き、三月十三日鐵太郎・鳩翁に命じ、事を英艦
  • 1516,575,62,2307浪人といふ。然るに浪士組の牛耳を執れるは、豫てより尊攘を主張せる清河八
  • 1035,584,67,2307に關する意見は忌憚なく言上すべきを命じた爲に、八郎の意氣は愈〻擧り、果は他
  • 1155,577,65,2310を受理し、勅諚を壬生浪人に下して攘夷の實效を奏せしめ、關白鷹司輔熙亦國事
  • 913,574,68,2318藩の尊攘志士と提携して、目的の貫徹を圖らんことを畫策するに至つた。幕府
  • 673,586,67,1964の横濱渡來に托して、八郎等二百餘人を率ゐて東歸させたが、近藤勇
  • 1635,579,60,2305年二月二十三日京都に著いて、葛野郡壬生村地藏寺に屯した。世に稱して壬生
  • 200,587,71,2309横行し、志士をして陰然一敵國の思ひあらしめるに至つたのである。而して江
  • 1754,578,60,2300士を牽制せしめようとし、將軍の列外警衞として先發西上させたが、浪士組は三
  • 552,583,67,2313方歳三等二十餘人は八郎と意見を異にせる爲に依然滯京し、守護職の麾下に屬
  • 440,1069,61,1826と稱することとなつた。爾來浮浪の徒の來り屬する者多くし
  • 436,594,58,320して新選組
  • 686,2625,54,265芹澤鴨・十
  • 421,930,43,116に作る
  • 467,927,44,125選又撰
  • 670,2575,40,37
  • 713,2572,39,41
  • 805,320,44,170新選組
  • 1871,735,47,478第十編朝權の確立
  • 1875,2388,43,122三二八

類似アイテム