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を勵むであらうか、又此の隊に攘夷先鋒の文字を與へても然るべきやと言ふに, あつた。各藩士の答申した處を二三述べると、其の統率者の人選に就いて佐土, を解してゐた。曰く、先鋒は勇壯忠實の將士が勤むることで、將士の爭うて請ふ, し、其死所を得さしめられ候樣」(學習院建白留)と述べてゐる。又浪士を攘夷の先, 勇躍事に當るであらうと言つてゐるものもあるが、津山藩士の答申が最も事態, に興へたならば、假令其の統率者に幕府有司を以てするも、浪士は服從して忠勤, 鋒たらしむることに就いては、彼等がかかる名譽を帶びれば彼等は本懷の至で, 之志有之人柄御座候者、無異儀忠勤相勵可申」と言ひ、其の他諸藩士も多くは同樣, たが、各藩は各答申する所があつた。諮詢の要點は、此の隊に攘夷先鋒の名目だ, の意見であつた。又尾州藩士は「浮浪士御總括方一ツニ歸し候御法有之度奉存, 諮詢した。是は關白の命に出たのではなく、公述・資生等の私圖に出たのであつ, 原藩士は、「幕府役人え總都督被命候共叡意を以攘夷被仰出候付者、總督之者遵奉, 候」とあつて、浪士統制の必要を説き「可相成ハ浪士を以浪士を治メ、盡其生産を安, 方を學習院に招いて、浪士を以て攘夷先鋒の一隊を編成することに就き可否を, 第一章尊攘運動の極盛第二節賀茂社・石清水社行幸, 三七九
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- 第一章尊攘運動の極盛第二節賀茂社・石清水社行幸
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- 三七九
注記 (16)
- 1401,533,59,2301を勵むであらうか、又此の隊に攘夷先鋒の文字を與へても然るべきやと言ふに
- 1283,539,61,2298あつた。各藩士の答申した處を二三述べると、其の統率者の人選に就いて佐土
- 321,536,68,2304を解してゐた。曰く、先鋒は勇壯忠實の將士が勤むることで、將士の爭うて請ふ
- 685,536,64,2303し、其死所を得さしめられ候樣」(學習院建白留)と述べてゐる。又浪士を攘夷の先
- 435,535,64,2305勇躍事に當るであらうと言つてゐるものもあるが、津山藩士の答申が最も事態
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- 561,529,63,2319鋒たらしむることに就いては、彼等がかかる名譽を帶びれば彼等は本懷の至で
- 1047,533,63,2312之志有之人柄御座候者、無異儀忠勤相勵可申」と言ひ、其の他諸藩士も多くは同樣
- 1636,538,60,2296たが、各藩は各答申する所があつた。諮詢の要點は、此の隊に攘夷先鋒の名目だ
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- 1755,536,58,2290諮詢した。是は關白の命に出たのではなく、公述・資生等の私圖に出たのであつ
- 1164,533,65,2303原藩士は、「幕府役人え總都督被命候共叡意を以攘夷被仰出候付者、總督之者遵奉
- 811,530,63,2308候」とあつて、浪士統制の必要を説き「可相成ハ浪士を以浪士を治メ、盡其生産を安
- 1873,536,58,2301方を學習院に招いて、浪士を以て攘夷先鋒の一隊を編成することに就き可否を
- 218,690,53,1356第一章尊攘運動の極盛第二節賀茂社・石清水社行幸
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