『維新史』 維新史 3 p.342

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やがて家茂は聖恩を拜謝して退出したのであつた。, 茂を御學問所に召され、和宮の御安否と攘夷の儀に就いて御懇ろな御諚を賜り、, 上品を上つた。而して前々日達せられた庶政御委任の儀に關しては、, 圖仕候事ニ御座候得共、叡慮之趣モ無御腹藏相伺度候。此段奉申上候事。, を禁裏に進獻し奉り、猶准后・諸親王方にも夫々獻上し、別に和宮・天璋院よりも獻, 頼の意を盡させ給うたが、關白・大臣は皆陪席し、慶喜は鷺の杉戸の外に伺候した。, 此の日將軍は新藤五國光の太刀一腰、鞍置青毛の馬一匹、黄金百枚、白銀千枚等, であることを奉答した。天皇に於かせられては、酒及び茶菓を賜つて厚く御信, 家茂は感激して、宮は御氣丈におはすこと、攘夷の儀は成功必勝を期すべき決意, 都テ是迄之通御委任之儀、蒙御沙汰奉畏候。然上ハ御國政向、都テ前々之通差, み、攘夷策略の儀に就いて奏聞に及んだ。終つて天皇には一旦入御の後、再び家, 關東政事向、不行屆之儀モ御座候ハヽ、無御遠慮御教諭被爲有候樣奉願候事。, 三月七日, 庶政御委, 任の請書, 第十編朝權の確立, (議奏役所文書), 三四二, (議奏役所文書)

頭注

  • 庶政御委
  • 任の請書

  • 第十編朝權の確立
  • (議奏役所文書)

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  • 三四二
  • (議奏役所文書)

注記 (19)

  • 1158,544,61,1497やがて家茂は聖恩を拜謝して退出したのであつた。
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