『維新史』 維新史 3 p.498

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せられたのである。, 砲臺より砲撃を蒙るや、直ちにアーガス號・レースホース號等に信號して、抑留中, の暴擧を敢てするに及び、各砲臺の守兵は之を望見し、切齒扼腕して開戰命令の, 至るを今や遲しと待ち設けてゐたが、正午頃飛令至つて各砲臺は一齊に火蓋を, 切つた。既に七月朔日午前中より強風吹き募り、天候漸く險惡となつたが、二日, 號の如きは、陸岸近く碇泊してゐたが故に、倉皇錨鎖を切斷して難を避けたので, に横濱に於いて幕府より獲た莫大な賠償金を、彈藥庫の前に格納してゐた爲に、, 應戰するに約二時間を空費するといふ笑止な有樣であつた。又パーシュース, 却したが、英國海軍にとつては拭ひ難き不名譽であつた。又キユーパー提督は, には猛烈な颱風が襲來し、茲に烈風豪雨狂瀾怒濤の中に、壯烈な薩英戰爭が展開, あつた。此の錨は薩藩の手に歸し、後薩英關係が和平に歸するに及び、英國に返, 頗る騷擾混雜を呈した。然るに七月二日、英艦が藩船三艘を理不盡に拿捕する, 遭つて周章狼狽し、頗る醜態を暴露した。即ち旗艦ユーリアルス號の如きは、曩, 英國艦隊は豫て戰鬪準備を整へてゐたとは雖も、各砲臺よりの不意の猛撃に, 戰況, 第二章攘夷の實行第三節薩英戰爭, 四九九

頭注

  • 戰況

  • 第二章攘夷の實行第三節薩英戰爭

ノンブル

  • 四九九

注記 (17)

  • 1290,560,54,535せられたのである。
  • 324,558,62,2295砲臺より砲撃を蒙るや、直ちにアーガス號・レースホース號等に信號して、抑留中
  • 1756,560,60,2284の暴擧を敢てするに及び、各砲臺の守兵は之を望見し、切齒扼腕して開戰命令の
  • 1639,557,60,2295至るを今や遲しと待ち設けてゐたが、正午頃飛令至つて各砲臺は一齊に火蓋を
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