『維新史』 維新史 4 p.194

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

是に於いて諸隊は、暫く同地に留つて、進撃の機を窺つたのである。, 儀被仰出、蓮背難相成次第に候。右に付汝等萬一暴動の儀有之候ては、皇國の, に事の行はれないのを憂慮し、特に藩士熊澤三郎右衞門・帆足彌次兵衞を長府に, けし、又〓りに其の移轉を慫慂した。五卿の移轉に周旋してゐた筑前藩は、未だ, 御爲め不宜、五卿の御爲不宜、社稷の爲め不宜、父子の爲め不宜候間、無異論鎭靜, 汝等忠義の志に於ては、本懷の至りなり。此度天幕の命を以て五卿御遷座の, 遣し、移轉を圖らしめた。三郎右衞門等は五卿に〓し、藩主が長州藩及び五卿の, 可罷在候也。, 爲に盡瘁せる状を告げ、且つ五卿を均しく筑前藩の一地に奉ずるに決したと述, 二卿は強ひて萩に至る時は、兵端の開かれる事を慮り、二十七日長府に引返した, 二十八日長州藩家老根來上總は藩主の名代として長府に來り、五卿の爲に餞, べて、速かに西遷せられたいと切言した。既にして長州藩の内江戰は始まり、第, 急進派の諸隊は、藩廳鎭撫軍と砲火を交へた。事是に至つては、諸隊も, 死を決して、成功を萬一に期したのである。されば今五卿を奉ずる事は、却つて, 可罷在候也。(懷舊記事, 第一節參照, 五編第二章, の曰を定, 五卿發程, む, 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役, 一九四

割注

  • 第一節參照
  • 五編第二章

頭注

  • の曰を定
  • 五卿發程

  • 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役

ノンブル

  • 一九四

注記 (22)

  • 1147,581,70,1905是に於いて諸隊は、暫く同地に留つて、進撃の機を窺つたのである。
  • 1616,661,73,2205儀被仰出、蓮背難相成次第に候。右に付汝等萬一暴動の儀有之候ては、皇國の
  • 793,583,75,2283に事の行はれないのを憂慮し、特に藩士熊澤三郎右衞門・帆足彌次兵衞を長府に
  • 910,585,74,2283けし、又〓りに其の移轉を慫慂した。五卿の移轉に周旋してゐた筑前藩は、未だ
  • 1495,659,76,2215御爲め不宜、五卿の御爲不宜、社稷の爲め不宜、父子の爲め不宜候間、無異論鎭靜
  • 1737,661,73,2207汝等忠義の志に於ては、本懷の至りなり。此度天幕の命を以て五卿御遷座の
  • 680,580,73,2281遣し、移轉を圖らしめた。三郎右衞門等は五卿に〓し、藩主が長州藩及び五卿の
  • 1400,656,54,331可罷在候也。
  • 564,583,73,2286爲に盡瘁せる状を告げ、且つ五卿を均しく筑前藩の一地に奉ずるに決したと述
  • 1259,588,76,2281二卿は強ひて萩に至る時は、兵端の開かれる事を慮り、二十七日長府に引返した
  • 1022,656,78,2215二十八日長州藩家老根來上總は藩主の名代として長府に來り、五卿の爲に餞
  • 449,581,71,2273べて、速かに西遷せられたいと切言した。既にして長州藩の内江戰は始まり、第
  • 326,854,70,2007急進派の諸隊は、藩廳鎭撫軍と砲火を交へた。事是に至つては、諸隊も
  • 208,582,70,2274死を決して、成功を萬一に期したのである。されば今五卿を奉ずる事は、却つて
  • 1387,666,68,2143可罷在候也。(懷舊記事
  • 327,580,43,209第一節參照
  • 371,584,42,205五編第二章
  • 995,327,39,157の曰を定
  • 1039,324,40,161五卿發程
  • 957,323,34,33
  • 1863,713,51,961第十三編禁門の變及び第一囘征長の役
  • 1856,2367,51,115一九四

類似アイテム