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家非常の時に際しては、斷然親征の事を決せらるべく、先づ石清水社に行幸あ, 實愛等の意見をも徴せる後、二十三日の廟議に附したのである。席上一藏は, 廷の積弊を一洗し、海外諸國との交際の道を開通し、海陸軍を整備あらせらる, いて同二十一日實美は一藏等を招いて協議する所あり、更に議定正親町三條, りて御親〓あらせられ、更に車駕を大坂に進めて暫くの間駐〓し給ひ、以て朝, 助に遷都の必要なるを提議して、其の贊成を得た。斯くて同十九日一藏は兵, 勞を慰し、且つ將來の國是に就いて諮問あらせられた。仍つて一藏は、此の國, 〓二郎・兵助と遷都の理由を説明し、總裁宮は列席の一同をして各〻意見を言上, べきであると奉答した。翌十八日一藏は重ねて副總裁岩倉具視・參與廣澤兵, 助は參與後藤〓二郎及び同三岡八郎の意見を求め、其の贊同を得た。是に於, 助と共に更めて總裁宮及び副總裁三條實美に大坂遷都の議を陳述し、更に兵, たが、此の日總裁熾仁親王は參與大久保一藏を召して、鳥羽・伏見の開戰以來の, 慶應四年, 正月十七日、政府は始めて官制を制定して、新政の基礎を樹て, 二大坂遷都の廟議, 明治, 元年, 大坂遷都, 大久保一, 藏の大坂, の廟議, 遷都唱道, 第三章東京奠都第一節大坂行幸, 二大坂遷都の廟議, 四三一
割注
- 明治
- 元年
頭注
- 大坂遷都
- 大久保一
- 藏の大坂
- の廟議
- 遷都唱道
柱
- 第三章東京奠都第一節大坂行幸
- 二大坂遷都の廟議
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- 四三一
注記 (25)
- 1402,523,61,2324家非常の時に際しては、斷然親征の事を決せらるべく、先づ石清水社に行幸あ
- 484,519,61,2324實愛等の意見をも徴せる後、二十三日の廟議に附したのである。席上一藏は
- 1175,521,60,2319廷の積弊を一洗し、海外諸國との交際の道を開通し、海陸軍を整備あらせらる
- 600,523,60,2324いて同二十一日實美は一藏等を招いて協議する所あり、更に議定正親町三條
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- 1515,524,59,2321勞を慰し、且つ將來の國是に就いて諮問あらせられた。仍つて一藏は、此の國
- 366,514,62,2331〓二郎・兵助と遷都の理由を説明し、總裁宮は列席の一同をして各〻意見を言上
- 1057,528,64,2319べきであると奉答した。翌十八日一藏は重ねて副總裁岩倉具視・參與廣澤兵
- 714,516,61,2326助は參與後藤〓二郎及び同三岡八郎の意見を求め、其の贊同を得た。是に於
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