Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
られた。然るに朝旨は斯くの如くであつたにも拘らず、舊幕府側にあつては、, 給ふにあつたと拜察する。明治維新が史上不朽の不績として常へに光彩を, の議は、民の心を忖度採擇して大御心を定め給ひ、萬民翼贊の實を擧げしめて、, り、偏黨の私なく、衆庶と休戚を同じくするの御趣意なれば、列藩よく聖意を體, 端なくも鳥羽・伏見の戰を惹起せしめるに至つたのであつた。戰は舊幕府軍, 舊套一洗の大革新を斷行し、未曾有の時艱を克服して、皇國繁榮の端を開かせ, 放つに至つたのは、其の根柢蓋し如上の點に存すと云はざるを得ぬのである, し、苟も所見あらば忌憚なく之を開陳して、救繩補正に力を盡すべしと宣はせ, に利なく、脆くも潰滅したが、餘衆は猶江戸城に據つて飽く迄も官軍に抗せん, 新政に不滿を懷くこと甚しく、これ畢竟薩長兩藩が幼天子を擁して私心を圖, 其の後慶應三年十二月二十二日に至り、朝廷は重ねて、博く天下の公議を採, と等を諭達せられたのであつた。按ずるに、公議を採り、人材を登用遊ばさる, るにあるのみと曲解妄斷して、形勢動もすれば不穩を極め、遂に動搖の極、茲に, 屬するを以て、適當の者これあるに於いては速かに其の人名を上申すべきこ, する不滿, と戊辰の, 新政に對, 役, 第一章公議輿論の尊重第一節新政と公議政治, 五一七
頭注
- する不滿
- と戊辰の
- 新政に對
- 役
柱
- 第一章公議輿論の尊重第一節新政と公議政治
ノンブル
- 五一七
注記 (20)
- 797,529,61,2343られた。然るに朝旨は斯くの如くであつたにも拘らず、舊幕府側にあつては、
- 1373,529,68,2329給ふにあつたと拜察する。明治維新が史上不朽の不績として常へに光彩を
- 1613,531,68,2337の議は、民の心を忖度採擇して大御心を定め給ひ、萬民翼贊の實を擧げしめて、
- 1024,531,63,2324り、偏黨の私なく、衆庶と休戚を同じくするの御趣意なれば、列藩よく聖意を體
- 455,533,61,2321端なくも鳥羽・伏見の戰を惹起せしめるに至つたのであつた。戰は舊幕府軍
- 1492,527,68,2326舊套一洗の大革新を斷行し、未曾有の時艱を克服して、皇國繁榮の端を開かせ
- 1258,529,65,2336放つに至つたのは、其の根柢蓋し如上の點に存すと云はざるを得ぬのである
- 911,530,62,2320し、苟も所見あらば忌憚なく之を開陳して、救繩補正に力を盡すべしと宣はせ
- 341,535,62,2320に利なく、脆くも潰滅したが、餘衆は猶江戸城に據つて飽く迄も官軍に抗せん
- 684,529,62,2329新政に不滿を懷くこと甚しく、これ畢竟薩長兩藩が幼天子を擁して私心を圖
- 1135,601,67,2255其の後慶應三年十二月二十二日に至り、朝廷は重ねて、博く天下の公議を採
- 1735,533,67,2315と等を諭達せられたのであつた。按ずるに、公議を採り、人材を登用遊ばさる
- 571,533,61,2317るにあるのみと曲解妄斷して、形勢動もすれば不穩を極め、遂に動搖の極、茲に
- 1855,532,63,2311屬するを以て、適當の者これあるに於いては速かに其の人名を上申すべきこ
- 756,286,39,169する不滿
- 712,291,40,158と戊辰の
- 796,286,42,167新政に對
- 665,286,44,41役
- 240,676,46,1212第一章公議輿論の尊重第一節新政と公議政治
- 243,2371,45,120五一七







