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以來の事なり、再び詳しく考るに、古の母子草は、鼠麹草にはあらず、下野の, を云はず、其餘諸書に考ふるに和草なるべし、十月に水中に生出るものな, たり、山中の人は採てつき、〓に作るに味佳なり、此を以て蓬にかゆる者な, 人かぶなとよぶ草なり、田の中に早く生じ、三四月に紫の花ありて、薊に似, つくしは土筆とありて、和名抄よりこのかた、本字定かならず、香月氏は、肇, 日、毎に婦女採て蒸し、つきて〓となし、歳物に用ふると第一の卷に見えた, り、すべて古き物にある草の機は、此母子草にて造るなり、蓬を用るは中古, 慶府志を引て、筆頭菜とす、是なるべし、すゞしろは、拾芥抄に、須須志呂とあ, をたびらことす、しかれども多識編に、臭菜を黄瓜菜の一名とす、別種にあ, 母子草とす、按ずるに、文徳實録に、田野草あり、俗に母子草と名づく、三月三, は一名二種なり、一は漢名〓窶、和名はこべ、又一種は日本歳時記にも、漢名, り、又一説に、佛坐は蕗薹といへり、諸説同じからざれども、實はつくしなり、, りて、本字を載せず、然れども、蘿蔔なる事明なり、御形は、食鏡に鼠麹草、和名, らず、本草綱目を按ずるに、是は東國の方言に、たこじなど云草にて、田平子, 多比良古、又佛坐、人日七種之一也とし、三餘抄には、黄瓜菜を佛坐とし、臭菜, 佛坐ハ土, 母子草ハ, かぶなト, 筆トノ説, ノ説, 延喜十一年正月七日, 三一一
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- 佛坐ハ土
- 母子草ハ
- かぶなト
- 筆トノ説
- ノ説
柱
- 延喜十一年正月七日
ノンブル
- 三一一
注記 (22)
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