『大日本史料』 12編 59 元和八年雑載・補遺 p.169

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かやにかへり、了矢とるもをそしと、またかの所へゆくに、蛇はそのまゝあり、やがて, 頭滑平として、髮一筋も生ず、たハやくはんのことし、異名をよんで、蛇のわけのき, るに、よはひ五八計の男、をのがわさに、あじかに魚いれて荷ひうりするもの有、また, たりたりといふ、さてあきなひして、かのものはさる、其跡にて子細こそあらめとい, ほく取、伯父かれにいふやう、此小鳥籠をもてあの池にゆき、餌〓に水いれよとてやる、, を尋る、籠と草甲履はありながら、ぬしはさらに見えず、かなたこなた見るに、むかふの, 五尺ばかりの蟒蛇、くちなめずりして居たり、扨はきやつこそかたきなれと、いそぎわ, やゝまてどもかへらず、聲してよぶに更にこたへず、ふしんに思ひ、汀にゆきてこれ, 湫の澤水溶たとして〓たたるに、松の木一本そふてあり、かのもを見れば、ふとさ四, 〔宿直草〓, ある人のかたるは、〓和八年の秋、紀陽わかやまへ行て、しるき人のもとにはなしゐ, へば、亨主ほくそ笑てかたる、かれはもと占郷は山家の者也、とし六になる長月の比、, 伯父寵愛して、やまがら取やらんぞとて、おとりをもちて山にゐて行に、果してかずお, 第七蛇の分食といふ人の事, ○富山大學附働圖書館ヘルン文庫所藏, 三, 名二就キテ, ノ魚商ノ呻, ノ所傳, 紀伊和歌山, 蛇ノ分食, 元和八年雜載雜, し富山大學附働圖書館ヘルン文庫所藏, 一六九

割注

  • ○富山大學附働圖書館ヘルン文庫所藏

頭注

  • 名二就キテ
  • ノ魚商ノ呻
  • ノ所傳
  • 紀伊和歌山
  • 蛇ノ分食

  • 元和八年雜載雜
  • し富山大學附働圖書館ヘルン文庫所藏

ノンブル

  • 一六九

注記 (24)

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