『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.788

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行人情こそあだなりけれ、, 翁か在番する比は, にうとき類ひなるか、何事も其時代にむかひて、實不實の差別なく、うつり, のきせる筒を用る事に成たり、是等は革の方おとなしく、やにも通らす、一, 俗に成たる人の、いかなれば、たばこ入なんどの、いかやうにても、可濟もの, りめんを著するは、いかなる心にかいぶかし、所謂こゝに賢くして、かしこ, くさりを長く紐にして、銀の火はたきを根付にして用ひたり、近き比に至, の白竹のらうをすげ、其らうにわざとわれを見せ、其所へ銀のかすがひを, したり、, り、革のきせる筒を仕出して、男向、御番、御役つとむるものなとは、一般に革, 段と人情の趣く處よろしかるべし、其作、昔の形容、伊達、下手物好は廢りて、, なるを、きれより高きこしらへ紙を用ひ、郡内にはめもかけずして、さやち, うたせて持たり、又猶たはこ入、きせる筒を、ゑぞにしきなどにて拵へ、銀の, きさみたはこやとて、是も小奇麗なる形をして、, 今の氣向は、出すいらず、目に立ず、殊に辨利にて、質素なるを專らとする風, 人によりて、銀きせるのたつふりとしたるに、こま竹, 是者年はいの者、おや, ちなとも歩行たり、, ○中, 永, 安, 略, 當時社會, ノ風俗ト, 及ビ煙草, 煙具, 刻煙草ノ, 安水ノ頃, ノきせる, 入, 行商, 慶長十年是歳, 七八八

割注

  • 是者年はいの者、おや
  • ちなとも歩行たり、
  • ○中

頭注

  • 當時社會
  • ノ風俗ト
  • 及ビ煙草
  • 煙具
  • 刻煙草ノ
  • 安水ノ頃
  • ノきせる
  • 行商

  • 慶長十年是歳

ノンブル

  • 七八八

注記 (33)

  • 284,618,58,786行人情こそあだなりけれ、
  • 1695,608,55,546翁か在番する比は
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