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身の明王を安置し給ふといへども、此山高して閼伽の便なし、然間爰にて, り、, 和尚、天に仰て、願くは龍神八部流水を出し給へ、明王の閼伽に備んと祈り, 物語にいはく, 給ひけるに、一龍降て、尾を以て此地を扣くに、忽然清泉みなぎり、三重の瀧, と流る、是則根本中堂の閼伽井と同く、無〓池より流出たる靈水なり、其よ, 年、依堀川太政大臣諷諫、宣下官符、以無動寺爲天台別院, 住也云々、叡岳要記曰、貞觀八年、西三條右大臣、被施入備前國鹽庄畢、元慶六, 閼伽井無動寺の閼伽井也、聖之記曰、建立の大師、一宇の靈場を建立し、生, りして此山を瀧尾山と申、流れを天龍川と申なり、是亦八ケ龍瀧の隨一な, うんたらや無動寺山のたらたかまんあへてはまなにまさりこそすれ, 相應和尚墓不動堂の前にあり、和尚の傳、詳に人物門にしるす、考見るべ, 不動堂無動寺本堂是なり、本尊不動明王の像、相應和尚の作なり、今は昔, 傳教大師, し、, 〔近江國輿地志略〕, 〔近江國輿地志略〕正〓郡二十五葛川寺坊村にあり、北嶺山息障明王, 〓賀郡二十五葛川寺坊村にあり、北嶺山息障明干, 宇治拾遺物語ニ同ジ, ○文略ス、上ニ引ケル, ○中, 三十, ○中, 略, 志賀郡二十五, 略, 志習, 相應ノ墓, 閼伽井, 不動堂, 葛川〓, 延喜十八年十一月三日, 五四
割注
- 宇治拾遺物語ニ同ジ
- ○文略ス、上ニ引ケル
- ○中
- 三十
- 略
- 志賀郡二十五
- 志習
頭注
- 相應ノ墓
- 閼伽井
- 不動堂
- 葛川〓
柱
- 延喜十八年十一月三日
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- 五四
注記 (33)
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