Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
憲深僧正御口云, 賢なりと云々, 上の事を申し給ひけり、問ふ、彼僧正の御勘氣を申許させられ候ひなんや、, 辛巳、貞觀三年、尊師, きの由申されけり、僧正、一旦の事に依て勘當し候き、來臨神妙の由仰られ, 根申す限りなし、我か付屬の弟子となし給ふ、彼小兒は今の般若寺僧正觀, けり、〓に勘氣を許されて後、彼小兒を召寄て、學問せさせられけり、聰敏利, 良房、易き程の事こそとて、日を約して、又裝束なんと調へ儲けて著せしめ、, 同車して貞觀寺に參られけり、彼寺にのそんて、車榻を留め置、彼上に金剛, 只人に非すとて召寄、同車しけり、良房の家に至りて物語しけるに、尊師如, て車より下て、良房と倶に僧正の前へ參られけり、良房公、勘氣を許さるへ, 草履を置く、尊師車内にて子細を尋らるゝに、良房、貴邊の料なりと云々、仍, 彼小兒を養んため、又乞食に出つ、或處に前追ふ聲し, けれは、門の片方に立よりけるに、良房公乘車して過きけるか、尊師を見て、, 寺村之隣、次鳴瀧之西北山上、有觀賢僧正之木像、及坐禪石、閼伽井等、和〓の, 般若寺と混すへからす、和別の般若寺も、觀賢僧正の開基なれと、後年の事, 眞俗, 雜記, は、洛西なる事可知、, 生年, 三十、, ○注, なれは、今の般若寺, 略ス, 般若寺と混すへからす、和〓の般若寺も、觀賢僧正の開基なれと、後年の事, 寺村之隣、次鳴瀧之西北山上、有觀賢僧正之木像、及坐禪石、閼伽井等、和〓の, 眞雅ニ勘, 氣ヲ許サ, 原良房, 聖寶ト藤, 延喜九年七月六日, 一四三
割注
- 眞俗
- 雜記
- は、洛西なる事可知、
- 生年
- 三十、
- ○注
- なれは、今の般若寺
- 略ス
- 般若寺と混すへからす、和〓の般若寺も、觀賢僧正の開基なれと、後年の事
- 寺村之隣、次鳴瀧之西北山上、有觀賢僧正之木像、及坐禪石、閼伽井等、和〓の
頭注
- 眞雅ニ勘
- 氣ヲ許サ
- 原良房
- 聖寶ト藤
柱
- 延喜九年七月六日
ノンブル
- 一四三
注記 (32)
- 1587,631,59,489憲深僧正御口云
- 300,630,58,415賢なりと云々
- 1238,634,62,2218上の事を申し給ひけり、問ふ、彼僧正の御勘氣を申許させられ候ひなんや、
- 1705,630,57,626辛巳、貞觀三年、尊師
- 651,641,60,2190きの由申されけり、僧正、一旦の事に依て勘當し候き、來臨神妙の由仰られ
- 415,628,62,2208根申す限りなし、我か付屬の弟子となし給ふ、彼小兒は今の般若寺僧正觀
- 534,633,60,2202けり、〓に勘氣を許されて後、彼小兒を召寄て、學問せさせられけり、聰敏利
- 1119,632,65,2217良房、易き程の事こそとて、日を約して、又裝束なんと調へ儲けて著せしめ、
- 1005,632,60,2208同車して貞觀寺に參られけり、彼寺にのそんて、車榻を留め置、彼上に金剛
- 1355,634,59,2202只人に非すとて召寄、同車しけり、良房の家に至りて物語しけるに、尊師如
- 770,634,60,2193て車より下て、良房と倶に僧正の前へ參られけり、良房公、勘氣を許さるへ
- 888,633,60,2203草履を置く、尊師車内にて子細を尋らるゝに、良房、貴邊の料なりと云々、仍
- 1588,1270,59,1564彼小兒を養んため、又乞食に出つ、或處に前追ふ聲し
- 1472,638,59,2212けれは、門の片方に立よりけるに、良房公乘車して過きけるか、尊師を見て、
- 1969,641,46,2214寺村之隣、次鳴瀧之西北山上、有觀賢僧正之木像、及坐禪石、閼伽井等、和〓の
- 1923,616,48,2222般若寺と混すへからす、和別の般若寺も、觀賢僧正の開基なれと、後年の事
- 1623,1137,38,116眞俗
- 1575,1139,43,116雜記
- 1807,649,44,543は、洛西なる事可知、
- 1733,1284,46,118生年
- 1690,1285,42,122三十、
- 327,1059,48,119○注
- 1853,642,43,539なれは、今の般若寺
- 284,1065,43,118略ス
- 1922,633,49,2204般若寺と混すへからす、和〓の般若寺も、觀賢僧正の開基なれと、後年の事
- 1969,638,46,2188寺村之隣、次鳴瀧之西北山上、有觀賢僧正之木像、及坐禪石、閼伽井等、和〓の
- 807,271,44,174眞雅ニ勘
- 761,271,44,168氣ヲ許サ
- 1459,274,42,126原良房
- 1502,272,41,173聖寶ト藤
- 196,712,43,344延喜九年七月六日
- 200,2443,44,111一四三







