『大日本史料』 1編 6 延長 5年11月~承平5年雑載 p.549

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の、こしふたへにかゝまりたるか、つゑにすかりてまいりて、中門のほと, めをみあはせさせ給へりけれは、いとむつかしきものにもみえぬるか, りにたゝすみて、きのふしかにて見參し侍し老法師こそまいりたれと, しのうへに、あさましけなるくさのいほりのありけるか、窓のうちより、, 申させ給へといひけれは、しはしはきゝいるゝ人もなかりけり、されと, 初春のはつねのけふの玉はゝき手にとるからにゆらく玉のを, したまふところありけるに、まいりたまひたりけるに、かの寺ちかくな, ことのほかにおいおとろへたるおいほうしの、しろきまゆのしたより、, りて、ところのさまこのましくおほえ給けれは、御車のものみをひろら, なとおほして、ひきいらせ給にけり、さてかへり給て、又の日、おいほうし, かにあけて、水うみのかたなと見めくらかさせ給けるに、いとちかくき, も、ひねもすにゐくらして、あまりにいひけれは、かゝることなん申もの, 鶯はなかむしつくにぬれねとや我思ふ人の聲そよそなる, みやす所のむかしは、三井寺のかたはらに、志賀とてことのほかにけむ, 〔俊頼口傳集〕ト, 承平元年七月十九日, ○中, 略, 子ノ許ニ, 近江志賀, 寺ニ參詣, 訪問ス, 老法師褒, セラル, 五四九

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  • ○中

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  • 子ノ許ニ
  • 近江志賀
  • 寺ニ參詣
  • 訪問ス
  • 老法師褒
  • セラル

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  • 五四九

注記 (25)

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