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古今集に、貫之、, して注し、快く解き得られたるに似たりといへども、恐らくは、思ひすごし, 召給ふ事疑なし、物語にも、ものとはならずと、貫之が此世ならぬ別をだに, にもや侍らむ、すべて激したりといへる所々も、只やすらかに見て、難なき, 歌と思へるなり、其外源通親のかける高倉院升霞記などにも、此歌をかゝ, かるゝものなれど、實事いかゞあらむ、古來注者の難しとする六義、此序全, にや、こは最大なる所なり、, 意詩に激したりと見られたるより、六義も其衰をかへすのはかりごとゝ, 〔春湊浪話〕上古今集の歌屑, 心ぼそきすぢに引かけけんと、式部がよみ人の名まであげてかける、よき, 略拾遺集にも、再び此歌を撰び入られたれば、花山法皇もよき歌なりと思, れければ、ふるくは歌屑の沙汰もなく、只兼好の比に言出せし事にぞ、, 是を古今の歌くずといふ事、つれ〴〵草にみえし、其餘の文にはみえず、〓, いとによる物ならなくにわかれぢの心ぼそくもおもほゆるかな, 〔仙洞御文書目録〕御文書目録, 略, ○下, 土肥經平, ノ貫之歌, 著書, 評, 天慶九年是歳, 八二二
割注
- 略
- ○下
頭注
- 土肥經平
- ノ貫之歌
- 著書
- 評
柱
- 天慶九年是歳
ノンブル
- 八二二
注記 (23)
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