『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.850

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大嵩社者、, の本有、此日記の事、彼自筆本此方に候つるを、慈照院殿、堯孝に御尋の時, 近年其攝社を再建せるとき、はからず取出せりとなん、乃左にしるす、, た候、世あかりたる手跡にて、さらによみ分かたく候つる、歌道の奧書に, 進上仕候、土佐の國へ配流の時、道すからの事を自筆に書候、歌なとあま, はさやかにといふうたとをならべのせ、卷第二には、夏冬の歌を一首づゝ, て貫之作候物、是こそ奧儀至極に侍れ、此本世に希になり侍とそ申畢、, ならべのせ、卷第三には、賀と哀傷との歌、卷第四には、戀雜のうたをならべ, は非す、唯自筆の處世にたくひなく、賞翫の物にや侍らん、風土記と申候, 日野大宮といへるに、紀貫之うしの梁簡銘あり、本書, のせたり、, はいつ失ひけん、今ある所寫したるものなれども、いと古びて蟲ばみたり、, 〔和歌深祕抄〕一土佐日記の事、於歌道最上の子細候哉、慈照院に貫之自筆, 〔閑田耕筆〕, 天慶八年梁簡銘, 天穗日命神世之古趾也、於是, 天地部, 貫之書ト, 記ヲ作ル, 稱スル日, ノ土佐日, 筆跡, 貫之自筆, 記アリト, 慈照院ニ, 野大嵩社, 貫之風土, トノ説, 棟札, ノ説, 天慶九年是歳, 八五〇

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  • 天地部

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  • 貫之書ト
  • 記ヲ作ル
  • 稱スル日
  • ノ土佐日
  • 筆跡
  • 貫之自筆
  • 記アリト
  • 慈照院ニ
  • 野大嵩社
  • 貫之風土
  • トノ説
  • 棟札
  • ノ説

  • 天慶九年是歳

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  • 八五〇

注記 (32)

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