Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
〔西公談抄〕歌よみの詞、いとはなき歌、, けれは、つらゆきのぬしのみむすめのすむ所なりけり、遺恨のわさをもし, 此歌、こと人のよみたらんよりは、貫之かむすめのよみて、梅の枝に結ひつ, や侍りけん、さるはおもふやうなる木もてまいりたりとて、きぬかつけら, れたりしも、からくなりにきとて、こまやかにわらふ、, とありけるに、あやしくおほしめされて、なにものゝ家そとたつねさせ給, 猶々かやうの事は歌によるへし、小兒のたと〳〵あゆみしたる體の歌、, たりけるかなとてあまへおはしましける、しけき、この生のそくかうは是, けけん、ことに優に覺る也、この勅なれはといへるこそ、歌詞ならぬは、首尾, 鶯よなとさはなくそちやほしきこかめやほしきはゝや戀しき, 叶ましけれとも、此歌にとりて、いともかしこしとつゝけたるか殊に優也、, なにそとて御らんしけれは、女の手にてかきて侍りける、〓, 此歌は、貫之か女の九にてよめる也、俊頼朝臣はこのうたを詠吟して落〓, しけり、, 和歌集勅なれはノ歌ニ同ジ、, ○歌略ス、上ニ引ク所ノ拾遺, 所ノ拾遺和歌, 一歌略ス、上ニ引, 集エ, 同ジ、, アリテ止, 歌ニ叡感, メ給フ, 貫之女ノ, 貫之女ノ, 九歳ノ詠, 天慶九年是歳, 八六四
割注
- 和歌集勅なれはノ歌ニ同ジ、
- ○歌略ス、上ニ引ク所ノ拾遺
- 所ノ拾遺和歌
- 一歌略ス、上ニ引
- 集エ
- 同ジ、
頭注
- アリテ止
- 歌ニ叡感
- メ給フ
- 貫之女ノ
- 九歳ノ詠
柱
- 天慶九年是歳
ノンブル
- 八六四
注記 (28)
- 1010,642,99,1187〔西公談抄〕歌よみの詞、いとはなき歌、
- 1493,691,63,2206けれは、つらゆきのぬしのみむすめのすむ所なりけり、遺恨のわさをもし
- 905,686,63,2196此歌、こと人のよみたらんよりは、貫之かむすめのよみて、梅の枝に結ひつ
- 1262,686,60,2201や侍りけん、さるはおもふやうなる木もてまいりたりとて、きぬかつけら
- 1147,690,57,1575れたりしも、からくなりにきとて、こまやかにわらふ、
- 1607,695,66,2202とありけるに、あやしくおほしめされて、なにものゝ家そとたつねさせ給
- 552,682,62,2148猶々かやうの事は歌によるへし、小兒のたと〳〵あゆみしたる體の歌、
- 1375,693,61,2201たりけるかなとてあまへおはしましける、しけき、この生のそくかうは是
- 786,684,65,2207けけん、ことに優に覺る也、この勅なれはといへるこそ、歌詞ならぬは、首尾
- 438,755,57,1917鶯よなとさはなくそちやほしきこかめやほしきはゝや戀しき
- 667,683,68,2220叶ましけれとも、此歌にとりて、いともかしこしとつゝけたるか殊に優也、
- 1850,688,71,1767なにそとて御らんしけれは、女の手にてかきて侍りける、〓
- 317,689,63,2198此歌は、貫之か女の九にてよめる也、俊頼朝臣はこのうたを詠吟して落〓
- 215,682,45,211しけり、
- 1009,1842,42,836和歌集勅なれはノ歌ニ同ジ、
- 1053,1840,45,831○歌略ス、上ニ引ク所ノ拾遺
- 1837,2473,43,426所ノ拾遺和歌
- 1882,2464,44,435一歌略ス、上ニ引
- 1775,687,38,100集エ
- 1730,689,41,122同ジ、
- 1583,339,35,159アリテ止
- 1628,335,42,166歌ニ叡感
- 1538,340,40,111メ給フ
- 470,330,41,161貫之女ノ
- 1672,335,40,158貫之女ノ
- 425,333,41,168九歳ノ詠
- 1962,766,46,257天慶九年是歳
- 1958,2494,42,123八六四







