『大日本史料』 4編 12 建暦2年12月~建保元年12月 p.781

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とて侍かとよ、, のふるかたなくなんと語りしこそ、けにとおかしかりしか、又心にいたく, るを、歌のみち其身に堪たることなれは、こゝかしこの會にかまへて〳〵, おなし人, すとも、心はかりは思ふところありて、身をたてんと思はるへき也、しかあ, 常に教ていはく、あなかしこ〳〵, 招請すとも、其意をうへく、よろしき歌よみいたしたらは、面目もあり道の, 此歌は、仁和寺の淡路阿闇梨とかいひける人のいもうとの許なりけるな, はなし、そこなとは、重代の家に生れて、早くみなし子になれり、人こそ用ひ, 思ふ事になりぬれは、をのつから歌はよまるゝ也、金葉集によみ人しらす, めぬるものは、いかなるふるまひをすれとも、それによて身のはなるゝ事, みのうさを思ひしとけは冬のよもとゝこほらぬは〓成けり, る歌もなし、たゝおもふあまりにをのつからいはれたりけるにこそ、, 歌よみたてし給そ、歌はよく心うへき道也、我等かことく有へきほとさた, ま女房の、いたく世をわひてよみたりける歌なり、語よみならねは、又よめ, すさましけれ、なと冬とはよみ玉はぬそと申侍しに、かなしく難せられて, 〔無名秘抄, 不可立歌仙, 之由教訓事, ○筑, 州、, 筑州ニ教, ヲ受ク, 建保元年十月十三日, 七八一

割注

  • 不可立歌仙
  • 之由教訓事
  • ○筑
  • 州、

頭注

  • 筑州ニ教
  • ヲ受ク

  • 建保元年十月十三日

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  • 七八一

注記 (25)

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  • 203,630,80,2207招請すとも、其意をうへく、よろしき歌よみいたしたらは、面目もあり道の
  • 1248,618,77,2217此歌は、仁和寺の淡路阿闇梨とかいひける人のいもうとの許なりけるな
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