『大日本史料』 1編 9 天暦元年 6月~7年7月 p.88

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俗説のあやまりを知へし、, 祀るにあらす、社家傳説に、天平二年、大己貴命をまつれりといふときは、, 又將門か膚鐵にひとしといひ、あるひは其骸秀郷を追て武藏にいたり、, と有ときは、二心なしといふへからす、なんそ忠臣と稱するにたらむや、, て賣ものもあり、笑ふべし、そのうち出雲の海にて龍宮にいたりしといふ, 社佛寺部に出たることを基にして、其人をかへたる也、, 物ありて、其中に、とれども盡ぬ米芭あり、されば俵藤太といふなど、田原の, はよしあり、瀬多のはしより龍宮におもむくとは、大海と湖水と混じて道, 稱號につきて説をなす、あるひは此時龍宮よりつたへたる藥方などいひ, め將門にくみせんことを思ひ、其器にあらさるを見て心をひるかへす, 其頭の言しなと、童蒙婦女の〓説論、するにたらす、又神田明神は將門を, 是もむかしの作物がたり成べきを、又潤色して、これに加ふるに種々の寶, 理なし、潤色の拙きもの歟、, 遇ひ、其托によりて、三上山の蜈ヨをたひらげたりといへる話は、古事談神, 私云、, 〔閑田次筆〕考古よにいふ田原藤太秀郷、勢田のはしにて、龍宮の乙姫に, 天暦元年閏七月二十四日, ○中略、前掲ノ, 古事談ニ同ジ, 此段加, 小補、, 伴〓蹊ノ, 蜈蚣退治, 評, 八八

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  • ○中略、前掲ノ
  • 古事談ニ同ジ
  • 此段加
  • 小補、

頭注

  • 伴〓蹊ノ
  • 蜈蚣退治

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  • 八八

注記 (25)

  • 1291,708,59,769俗説のあやまりを知へし、
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