Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
ときこえ給へは、高光の少將の君、, うせんしの君をめして、かしらそれとの給ひけれは、いとあさましくて、せ, 我いらむ山のはになをかゝりなん思ひないれそ露もわすれし, ていて給けれは、女きみ、法師にならむと侍は、我をいとひ給なめりとて、, とゝりをてつからかうそりしてきりたまひにけれは、いかゝはせむとて、, むとのたまひけれは、なとえのほり給はぬときこえ給けれと、なみたもい, ゝになき給、それとのたまふ阿闍梨もなきてうけ給はらさりけれは、御も, は、法師かへるとは見めときこえて、わらひ給けれは、まことにやときこえ, なをそりたまひける、せんしのきみなきまとひ給けり、阿闍梨も、いとあさ, と申給て、あい宮の御もとにまて給て、たちなからいて給へは、ものきこえ, んしのきみ、なとかくはのたまふ、御心かはりやし給へるとて、のたまふま, て給けれは、いそきものへまかるときこえ給て、ことなることもきこえ給, はて、ひえにのほりたまひて、御おとうとのおはしけるむろにおはして、と, あはれとも思はぬ山に君しいらは麓の草の露とけぬへし, 集同, 撰和歌, ○續後, 登リ弟尋, 愛宮ヲ訪, 高光途ニ, 禪ノ坊ニ, 比叡山ニ, 至ル, 切ル, 自ラ髻ヲ, 家ヲ出ヅ, フ, 應和元年十二月五日, 一〇
割注
- 撰和歌
- ○續後
頭注
- 登リ弟尋
- 愛宮ヲ訪
- 高光途ニ
- 禪ノ坊ニ
- 比叡山ニ
- 至ル
- 切ル
- 自ラ髻ヲ
- 家ヲ出ヅ
- フ
柱
- 應和元年十二月五日
ノンブル
- 一〇
注記 (29)
- 1357,656,60,993ときこえ給へは、高光の少將の君、
- 658,658,63,2191うせんしの君をめして、かしらそれとの給ひけれは、いとあさましくて、せ
- 1242,729,57,1902我いらむ山のはになをかゝりなん思ひないれそ露もわすれし
- 1704,650,61,2146ていて給けれは、女きみ、法師にならむと侍は、我をいとひ給なめりとて、
- 312,664,61,2201とゝりをてつからかうそりしてきりたまひにけれは、いかゝはせむとて、
- 1010,656,60,2184むとのたまひけれは、なとえのほり給はぬときこえ給けれと、なみたもい
- 426,670,65,2184ゝになき給、それとのたまふ阿闍梨もなきてうけ給はらさりけれは、御も
- 1820,654,61,2185は、法師かへるとは見めときこえて、わらひ給けれは、まことにやときこえ
- 193,665,62,2175なをそりたまひける、せんしのきみなきまとひ給けり、阿闍梨も、いとあさ
- 1124,659,61,2190と申給て、あい宮の御もとにまて給て、たちなからいて給へは、ものきこえ
- 544,658,63,2191んしのきみ、なとかくはのたまふ、御心かはりやし給へるとて、のたまふま
- 892,663,64,2181て給けれは、いそきものへまかるときこえ給て、ことなることもきこえ給
- 778,663,58,2182はて、ひえにのほりたまひて、御おとうとのおはしけるむろにおはして、と
- 1589,725,61,1907あはれとも思はぬ山に君しいらは麓の草の露とけぬへし
- 1500,645,41,197集同
- 1577,2656,42,180撰和歌
- 1624,2658,39,179○續後
- 794,308,40,163登リ弟尋
- 1141,303,40,169愛宮ヲ訪
- 1184,303,41,159高光途ニ
- 749,302,40,161禪ノ坊ニ
- 835,303,41,158比叡山ニ
- 704,307,40,72至ル
- 291,310,40,74切ル
- 335,310,39,161自ラ髻ヲ
- 1712,302,42,162家ヲ出ヅ
- 1103,307,28,31フ
- 1933,724,46,380應和元年十二月五日
- 1938,2447,44,69一〇







