『大日本史料』 1編 11 応和元年12月~康保4年5月 p.62

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給ひける、, たかはすやおなしみかさの山の井の水にも袖をぬらしつるかな, きたのかた、, むしりにたちてありかむとこそ思しか、よろこひにありかんことのかな, かへし、うけ給はる人のきこえける、, り給へるを見給ても、又せきやりかたき御けしきなり、なかのきみ少將は、, 少將になり給て、よろこひにこの中納言とのにまい, しきことゝの給ひけれと、いかゝはせんとそ、ありきたまひける、かくて近, このいかを少將も思ひいて給て、なみたのこさてそおはしましける、つか, たかふことすくなきみにはあはれなるみかさの君かかはりと思へは, さもことにうれしからすとそのたまひける、あにきみのなりいてたまは, 衞つかさの人きてうたひのゝしれと、なにのうれしけもなくてしほたれ, なにたてるみかさの山にいりきても〓の雨になをぬるゝかな, やまのきみのかはりかとて、, 應和二年正月二十二日, 光出家ノコト、元年十, 二月五日ニ其條アリ, ○新勅, 撰和歌, 集、初句ヲそれとみるニ、下句ヲか, けにも袖のぬれまさる哉ニ作ル, ニ慶ヲ申, 爲光師氏, 近衞官人, テ少將ニ, 昇任ス, 來リ歌ヒ, 騷グ, 應和二年正月二十二日, 六二

割注

  • 光出家ノコト、元年十
  • 二月五日ニ其條アリ
  • ○新勅
  • 撰和歌
  • 集、初句ヲそれとみるニ、下句ヲか
  • けにも袖のぬれまさる哉ニ作ル

頭注

  • ニ慶ヲ申
  • 爲光師氏
  • 近衞官人
  • テ少將ニ
  • 昇任ス
  • 來リ歌ヒ
  • 騷グ

  • 應和二年正月二十二日

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  • 六二

注記 (30)

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