『大日本史料』 1編 14 天禄 3年 7月~天延2年3月 p.306

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草も木も思ふことあらし萬代は君かあふきの風になひきて, にて、かんたちめあまたまいりたまひて、夜ひとよ御あそひあり、, すへていとおかし、下のかたにめしうと樂所の人さふらひていとおもしろし、夜, してゆひて、しろかねをはきの花のえたにつくりてつけたり、かくて日のおまし, うちふけ行ほと、左大辨保光朝臣かはらけとりて、, そのはこのつゝみものは、ふたあゐのすそこのうすものゝ、おなしむらこのくみ, 天河かはへ凉しきたなはたのあふきの風をなをやかさまし, 雲井なるたつとみしかとかさゝきのはしのたよりは行かよひけり, また白かねの筥の、こゝろ葉に白き糸して、あしてにぬへる、, 博雅朝臣よこふえ、源宰相忠清笙、, 四位少將時中, 彈正宮、琴、章時、兵衞督箏、, 能官, ○西本願寺本能宣集、, 品宮のうちにたてまつり, にかよふなりけりニ作ル、, たまふあふきいるゝれうに、しろかねのすきはこにしろきうすものをこゝろはにしき、, ○同上、四五句ヲ、たより, またしろきいとしてつるのかたをぬはせたまてあしてにぬはむうたとめすにニ作ル, 徹宵御遊ア, 晝御座ニテ, 源博雅等音, 樂ヲ奏ス, 樂所ノ人候, 大中臣能宣, ス, 天延元年六月十六日, 三〇六

割注

  • ○西本願寺本能宣集、
  • 品宮のうちにたてまつり
  • にかよふなりけりニ作ル、
  • たまふあふきいるゝれうに、しろかねのすきはこにしろきうすものをこゝろはにしき、
  • ○同上、四五句ヲ、たより
  • またしろきいとしてつるのかたをぬはせたまてあしてにぬはむうたとめすにニ作ル

頭注

  • 徹宵御遊ア
  • 晝御座ニテ
  • 源博雅等音
  • 樂ヲ奏ス
  • 樂所ノ人候
  • 大中臣能宣

  • 天延元年六月十六日

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  • 三〇六

注記 (28)

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  • 818,702,57,1675にて、かんたちめあまたまいりたまひて、夜ひとよ御あそひあり、
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  • 199,700,55,1279うちふけ行ほと、左大辨保光朝臣かはらけとりて、
  • 1064,692,61,2057そのはこのつゝみものは、ふたあゐのすそこのうすものゝ、おなしむらこのくみ
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