『大日本史料』 1編 17 貞元 2年雑載~天元3年6月 p.330

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

いれさせ給ふ、, 白浪にそひてそ秋は立くらし汀の蘆もそよといふなり, 〔中務集〕, 麗景殿の女御、中宮に奉れ給ふ扇にあしてにて、, よゝをへて落くる瀧のしら糸にぬける玉とはあわやみるらん, 村上の御時に、いれもしの仰ことありて、上たきといふもし、裳ありといふこと, 歌を書てまゐらせたりけれは、宮より、, みれはなほのへにかれせぬ玉さゝのはわけの露はいつも絶せし, 棚機の心やそらにかよふらんけふ立わたるあまの河きり, 雪をゝもみ枝はなひけとくれ竹の下にかはらぬよこそ見えけれ, 消ぬまをうき事にする玉さゝの露はかせまつほとそ久しき, 中宮の御さうしかゝせ給ひけるに、玉さゝの葉わけに、やとるつゆはかりとある, 御返し、, 藤原安子, 中務ト中宮, 天元三年正月二十九日, 三三〇

頭注

  • 藤原安子
  • 中務ト中宮

  • 天元三年正月二十九日

ノンブル

  • 三三〇

注記 (17)

  • 1496,801,54,355いれさせ給ふ、
  • 884,681,55,1373白浪にそひてそ秋は立くらし汀の蘆もそよといふなり
  • 1733,660,74,289〔中務集〕
  • 1002,792,57,1229麗景殿の女御、中宮に奉れ給ふ扇にあしてにて、
  • 1372,685,56,1542よゝをへて落くる瀧のしら糸にぬける玉とはあわやみるらん
  • 1618,788,61,2072村上の御時に、いれもしの仰ことありて、上たきといふもし、裳ありといふこと
  • 516,794,54,997歌を書てまゐらせたりけれは、宮より、
  • 386,687,54,1597みれはなほのへにかれせぬ玉さゝのはわけの露はいつも絶せし
  • 761,681,54,1430棚機の心やそらにかよふらんけふ立わたるあまの河きり
  • 1249,680,59,1603雪をゝもみ枝はなひけとくれ竹の下にかはらぬよこそ見えけれ
  • 138,681,57,1493消ぬまをうき事にする玉さゝの露はかせまつほとそ久しき
  • 637,795,57,2066中宮の御さうしかゝせ給ひけるに、玉さゝの葉わけに、やとるつゆはかりとある
  • 262,794,53,190御返し、
  • 616,331,40,162藤原安子
  • 660,329,41,210中務ト中宮
  • 1864,734,46,422天元三年正月二十九日
  • 1872,2509,42,125三三〇

類似アイテム