『大日本史料』 1編 22 寛和元年正月~3月 p.253

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にておはしましけるか、一方の御肩すこしはなれたりけり、誠不思議なり、さていく, かなしけれ、但此地藏尊は十禪師權現の御體と思て、年頃歸依し奉る所なり、毎日の, ほとなく、仙昌厚免をかうふりて上洛するに、梶原平三景時に仰て、捧祿有のみなら, 昌は、地藏一體・慈惠大師一體をそ、毎日摺寫供養したてまつりける、, 肩いたきなりと、三夜つゝけて見たりけれは、さめて後、帷帳の中を開けるに、古佛, 門弟とも芳言をわすれす、信心をいたして、香花のそなへおこたりなかりけり、或門, 供養努々闕へからす、たとひ北嶺にかへらすして、なかく東關にしつむ共、後生菩提, におゐては、なとかたすけ給はさらむ、思ひおく事此ことなりとてくたりけり、, す、祈請をさへ仰付られにけり、件の本尊は、今に有南谷妙光坊地藏是也、本自此仙, 〔慈惠大師開眼供養作法〕, ちなしといへとも、人のために纔せられて、忽に本山を離て、いま異境に趣ぬるこそ, 弟等か夢に、一人の僧來て云、仙昌か迎に關東へ下向すへき心さしあり、然而一方の, 「慈惠限開作法」, 繪, ○妙法院所, 藏聖教所收, 毎日摺寫供, 師像一體ヲ, 仙昌慈惠大, 養ス, 寛和元年正月三日, 二五三

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  • ○妙法院所
  • 藏聖教所收

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  • 毎日摺寫供
  • 師像一體ヲ
  • 仙昌慈惠大
  • 養ス

  • 寛和元年正月三日

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  • 二五三

注記 (22)

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