『大日本史料』 1編 22 寛和元年正月~3月 p.287

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草の末葉の白露も玉とあさむくはかりにきらめきあひたり、, 法藏詞辯はなはた利けれは、覺慶窒碍して再難する事なし、師あすの朝座の導師なり, 思ひかけす、いかなれは此告ありけんといふかしく思ひ給ふ、されと稻幹喩經に、勤, 師たり、定性二乘永不成佛の義を立つ、覺慶は皆成佛道の道理をもて難すといへとも、, 星くたりて杉の枝にかゝり、清光了々として、ひかりなき谷陰まてもいとくまなく、, なひかたくて、龍樓に侍り給ふ、夫より皇〓いよ〳〵あつしとそ、, 求菩提、即成現世悉地と説給へは、さもこそ侍らんと思ひ給ひける、さて其比、東宮, 應和三年の春のころ、横川の支嶺高日の寺に入たまふて、傳教大師手つからきさませ, こなはせ給ふ、師も公請により參りたまふ、第二日の夕座は、覺慶問者にて、法藏導, たまふ如意輪・虚工藏の御前にして、一百日の間、求聞持の法をこなはせ給ふに、明, を護持し奉らんの仰ことあり、あまたゝひ固辭し給へ共、いともかしこき勅なれはい, 應和三年八月廿一日より五日か程、清涼殿にして、南北の雄才の僧をめし、御八講を, ○繪, 略ス、, 略ス、, 略ス、, ○繪, ○繪, リ皇〓渥シ, トナリテヨ, 東宮護持僧, 寛和元年正月三日, 二八七

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  • リ皇〓渥シ
  • トナリテヨ
  • 東宮護持僧

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  • 二八七

注記 (23)

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