『大日本史料』 1編 22 寛和元年正月~3月 p.308

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文のはしめとかや、さて雅縁は大權の人にそら事を申付たるむくひとて、三塔をくる, らの峯におさめ奉りける、然に師本體は如意輪に御座といへとも、以種々形遊諸國土, 唱へ、心に實相を觀して、三昧に入かことくに入寂し給ふ、佛法の大山壞、釋家の梁, き名を申かけ、其罰にたち所にあひけるも、大師の威光をあらはさんかためならん、, ひありきける、古今著聞集并に十訓抄といへる書にも見えたり、雅縁大權の聖者にな, らせ給はて、衆人拜み結縁をなしける、さてしもあらねは、五日過て、横川のうしと, 調達か逆罪も、牟尼の佛威をみせし類なるへし、, 浪の昔にも異ならす、五日か程おましをかへすすへ奉るに、御かほかたちさらにかは, 柱摧ぬと世こそりておしみ奉る、紫雲庭の木末より遠き高根につらなり、異香室にみ, にしては一紙の内に御形をつゝめ、戒光にては、枋樹かるゝときは光を夜の月にまし, ち、松に降つみし殘の雪は、雙林悲樹のよそほひをみせ、氷にむせふ澗水は、拔河〓, の應用無邊なれは、或時は千手・十一面、又或時は勝軍地藏・不動尊とも顯れ、實藏, 寛和元年正月三日、いたうなやみ給ふこともなく、御年七十四にて、口に彌陀の御號を, ○繪, 略ス、, ○繪, 寛和元年正月三日, 三〇八

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  • 略ス、
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注記 (18)

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