『大日本史料』 1編 24 寛和元年是歳~2年6月 p.58

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きたまふに、うへ、しろき御そのなよゝかなるをたてまつりて、いそきわたらせ, たまひて、御かたはらにいさせなむと、人のおはするにも見いれたまはぬけしき, うへのひさしくわたらせたまはぬころ、あきのゆくれに、きむをいとめてたくひ, ときゝつふさせたまえる御こゝちなむ、いとせちなりしとそ御日記にはありける、, にて、ひきたまふをきこしめせは、, ちに、まうのほらせたまえるときこゑさせたまえと、さもあらぬに、こと人を, 秋の日のあやしきほとのたそかれにおきふく風のをとそきこゆる〓どし7林〓均〓, 〔齋宮女御集〕〓〓釋, 給て、御かたわらにゐさせ給へと、人のおはするともみいれさせたまはぬけしきにて、ひき給をきこしめせは, ぬ秋のゆふくれに、きむをいとをかしうひき給に、上、しろき御そのなえたるをたてまつりて、いそきわたらせ, 上御集、返しニ、四句ヲ、書陵部, ヲ、村上御集、をとをきくかなニ、續古今和歌集四、音を聞哉ニ作ル, 同本、民部卿宮の女御ニ、後拾遺和歌集四、齋宮女御ニ、續古今和歌集四、女御徽子女王ニ、初句ヲ、村土御集、, ビ鹽原家所藏小島切、ゆふくれにニ、後拾遺和歌集四、夕暮にニ、結句, 秋の夜のニ、後拾遺和歌集四、さらてたにニ、續古今和歌集四、秋の夜のニ、三句ヲ、西本願寺本・書陵部本丙本及, けるを、しらすかほにてことひき侍りけるニ、續古今和歌集四、題しらすニ作ル、詞書、村上御集、ナシ、作者ヲ, 書陵部本丙本、うへ、ひさしくわたらせ給はぬころ、秋のゆふくれに、きむをいとおかしくひかせ給に、いそき, わだらせ給て、御かたはらにゐさせ給へと、人おはしますともしらせ給はぬけしきにて、ことにひかせ給を、きか, せ給へはニ、後拾遺和歌集四、村上の御時、八月はかり、うへひさしうわたらせたまはて、いしのひてわたらせ給ひ, 本丙本、かへらはかはるニ作ル、, ひさしうわたらせ給は, ラセ給フ, 彈琴ノ即興, ヲ聞キテ渡, 村上天皇琴, 歌, 寛和元年是歳, 五八

割注

  • 給て、御かたわらにゐさせ給へと、人のおはするともみいれさせたまはぬけしきにて、ひき給をきこしめせは
  • ぬ秋のゆふくれに、きむをいとをかしうひき給に、上、しろき御そのなえたるをたてまつりて、いそきわたらせ
  • 上御集、返しニ、四句ヲ、書陵部
  • ヲ、村上御集、をとをきくかなニ、續古今和歌集四、音を聞哉ニ作ル
  • 同本、民部卿宮の女御ニ、後拾遺和歌集四、齋宮女御ニ、續古今和歌集四、女御徽子女王ニ、初句ヲ、村土御集、
  • ビ鹽原家所藏小島切、ゆふくれにニ、後拾遺和歌集四、夕暮にニ、結句
  • 秋の夜のニ、後拾遺和歌集四、さらてたにニ、續古今和歌集四、秋の夜のニ、三句ヲ、西本願寺本・書陵部本丙本及
  • けるを、しらすかほにてことひき侍りけるニ、續古今和歌集四、題しらすニ作ル、詞書、村上御集、ナシ、作者ヲ
  • 書陵部本丙本、うへ、ひさしくわたらせ給はぬころ、秋のゆふくれに、きむをいとおかしくひかせ給に、いそき
  • わだらせ給て、御かたはらにゐさせ給へと、人おはしますともしらせ給はぬけしきにて、ことにひかせ給を、きか
  • せ給へはニ、後拾遺和歌集四、村上の御時、八月はかり、うへひさしうわたらせたまはて、いしのひてわたらせ給ひ
  • 本丙本、かへらはかはるニ作ル、
  • ひさしうわたらせ給は

頭注

  • ラセ給フ
  • 彈琴ノ即興
  • ヲ聞キテ渡
  • 村上天皇琴

  • 寛和元年是歳

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  • 五八

注記 (28)

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