『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.779

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へれは、たれもいみしうそつかうまつりける、おはしつきぬれは、のふやす, もよからましと、あやにくなる世を、心うくおほされて、, といふふるうたを、かへさせ給へるなるへし, 物おもふこゝろのやみしくらけれはあかしのうらもかひなかりけり, て、こゝはあかしとなむ申といふをきこしめして、かくなん、, かた〳〵にわかるゝ身にもにたるかな明石もすまもをのかうら〳〵, 殿ことかたへおはすらんを、なとかおなしかたにたにあらましかは、何事, かくてたしまにおはしつきぬれは、國のかみ、公家の御さためより外に、さ, しすゝみてつかうまつる事おほかり、中納言殿は心のあいきやうつき給, しら浪はたてところもにかさならすあかしもすまもをのかうら〳〵, へるに、又いとゝしき御〓、さくりもよゝなり、そち殿ははりまにおはすと, さもこそはみやこのほかにたひねせめうたてつゆけきくさまくらかな, とそおほされける、中納言殿はたひのやとりの露けくおほされけれは、, いてやものゝおほゆるにやと、わか御心にもにくゝおほさるへし、中納言, なとも世のつね也、さてかへらせ給て、うへはみやの御有樣のかはらせ給, 隆家ノ詠, 伊周明石, ニテノ詠, ニ到ル, 隆家但馬, 長徳二年五月十五日, 七七九

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  • 隆家ノ詠
  • 伊周明石
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  • 長徳二年五月十五日

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  • 七七九

注記 (22)

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  • 966,666,56,1343といふふるうたを、かへさせ給へるなるへし
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