『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.856

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

にや、女におはしますをそ、心やすきことにおほしける、たれかこまやかに, ともをせさせ給へれは、なにをうとしとか、かくはわつらはしき事ともを, よりてこそ、おほくおそろしきことはいてくれなと、いかゝはせんの御心, さまならましかは、いかはかりかはめてたからまし、それをおほし出させ, 給にも、ゆゝしうおほさる、おほんその色よりはしめて、たれもうたてある, つかうまつらんと、あはれに思やりきこえ給、つくしにはうへの御ことを, はしませは、右近の内侍、あはれこれをとく内に御らんせさせたてまつら, あはれにかなしう思やりきこえ給、宮の御事をも、明くれ心にかけ覺しけ, の内侍、七日か程すきてうちにまいれは、さま〳〵いみしうこまかなる事, せさせたまへるならん、たゝ右近をは、むつましくあなつらはしきかたに, るに、かくたいらかにおはしますよしを聞えに、人まいりたり、かくて右近, 御すかたともに、わか宮はものあへせさせたまはす、しろううつくしうお, せはやと聞えさす、七日か程の御事とも、いかゝなへてなるへき御事とも, まさぬもいとよし、さらぬたにかゝる世中に、いにしへもかやうのことに, かは、たしまにはきゝ給て、あはれにうれしき事かな、けにおとこにおはし, 長徳二年十二月十六日, 御産養, 降家ノ感, 想, 八五六

頭注

  • 御産養
  • 降家ノ感

ノンブル

  • 八五六

注記 (20)

  • 888,664,60,2187にや、女におはしますをそ、心やすきことにおほしける、たれかこまやかに
  • 308,658,63,2195ともをせさせ給へれは、なにをうとしとか、かくはわつらはしき事ともを
  • 1008,662,58,2193よりてこそ、おほくおそろしきことはいてくれなと、いかゝはせんの御心
  • 1812,667,63,2190さまならましかは、いかはかりかはめてたからまし、それをおほし出させ
  • 1699,663,66,2189給にも、ゆゝしうおほさる、おほんその色よりはしめて、たれもうたてある
  • 771,665,61,2189つかうまつらんと、あはれに思やりきこえ給、つくしにはうへの御ことを
  • 1470,665,61,2195はしませは、右近の内侍、あはれこれをとく内に御らんせさせたてまつら
  • 650,662,61,2196あはれにかなしう思やりきこえ給、宮の御事をも、明くれ心にかけ覺しけ
  • 419,665,63,2191の内侍、七日か程すきてうちにまいれは、さま〳〵いみしうこまかなる事
  • 196,659,62,2188せさせたまへるならん、たゝ右近をは、むつましくあなつらはしきかたに
  • 534,663,60,2193るに、かくたいらかにおはしますよしを聞えに、人まいりたり、かくて右近
  • 1585,665,61,2185御すかたともに、わか宮はものあへせさせたまはす、しろううつくしうお
  • 1354,661,61,2195せはやと聞えさす、七日か程の御事とも、いかゝなへてなるへき御事とも
  • 1124,663,58,2188まさぬもいとよし、さらぬたにかゝる世中に、いにしへもかやうのことに
  • 1241,668,59,2188かは、たしまにはきゝ給て、あはれにうれしき事かな、けにおとこにおはし
  • 1935,729,45,423長徳二年十二月十六日
  • 1371,312,41,122御産養
  • 1274,310,43,167降家ノ感
  • 1236,308,37,39
  • 1927,2451,42,119八五六

類似アイテム