『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.951

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やかにのたまはすめり、女院もその御けしきにしたかはせ給にやあらん、, しかへさるへきさまに見給ふるに、かく今まてをとなくはへるをなむ、な, さても内には、この宮をいとゆかしき物に思ひきこえさせ給へは、いらせ, かのたひの人々を、いかに〳〵とおもひ物するこそ、いみしうあはれに心, の御かはりには、いかてとこそ思きこえさせ侍れと、そのことゝなく物さ, みしう心くるしきことに、の給はすなれとの給はすれは、たひ〳〵夢にめ, よりも、この宮を今まておほつかなくてあらせたてまつることなと、まめ, うのみおほえてこそ、いかにせましと思ひやすらはれ侍れ、よろつよりも, はかしきうちに、このみやの御あつかひに、はかなくあけくれてこそ、うち, うけれ、さりともいとかくてやむへうは、いかてかとのみこそは、内にもい, ゑみまけうつくしみたてまつり給ふ、あはれにうへの御かはりには、おま, へをこそはたのみましてさふらふまゝに、明善もえみ奉らぬことをなん、, 猶ゐていりたてまつれとこそはの給はすめれと、いさやよろつつゝまし, 給へしなとこそはよには申めるを、いかゝは覺しさためさせ給らん、おひ, の身は、さへき人も物をなんきかせ侍らさりけると申給へは、こゝにも母, 催促, 入内ノ御, ヲ勸メ奉, 成忠入内, 長徳三年六月二十二日, 九五一

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  • 催促
  • 入内ノ御
  • ヲ勸メ奉
  • 成忠入内

  • 長徳三年六月二十二日

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  • 九五一

注記 (21)

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