『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.66

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くま心につかうまつれとて、御さうそくのれうなと給はせて奉らせ給つ、, ぬ御けしきも、いとかなしくて〓とゝまらねと、われは猶こといみせまほ, なちきこえさせたまはんと、かねてより覺しめしけれは、中將の命婦とて, 心うし、この殿はらの御をりに、宮のうちの人の泪はつきはてにしかと、殘, 若宮いたきいて奉りて、あはれにいみしうおかしけにて、何とも覺したら, あはれにかなしうおほしめさる、宮たちいとおさなきさまにて、いかにと, つきせす思し歎かせ給ふ、女院にもあさましう心うき御事をおほしめす, 宮にまいりたれは、帥とのいてあはせ給て、よろつにいひつゝけてなき給、, をおほしつらん、けにあるへくもあらす、おもほしたりし御ありさまをと、, りおほかる物なりけりとみえたり、内にもきこしめして、あはれいかに物, にかひなし、このたひむまれたまはんみこは、おとこをんなわかす、とりは, みやわか宮なと、みなことかたにわたしたてきつるにつけても、ゆゝしう, さふらふをたてまつらせ給、御めのとにも、里に出てみやをむかへ奉らん, と思ふに、正月のついたちのほとをたにすくさんとてなむ、あなかしこ、よ, しうて、しのふるもくるし、さて中將の命婦よろつにあつかひきこゑさす, 養シ給ハ, 主上ノ御, 給フ, 愁歎, 中將ノ命, 皇女ヲ扶, 婦ヲ遣シ, 東三條院, ントス, 長保二年十二月十六日, 六六

頭注

  • 養シ給ハ
  • 主上ノ御
  • 給フ
  • 愁歎
  • 中將ノ命
  • 皇女ヲ扶
  • 婦ヲ遣シ
  • 東三條院
  • ントス

  • 長保二年十二月十六日

ノンブル

  • 六六

注記 (26)

  • 606,671,66,2226くま心につかうまつれとて、御さうそくのれうなと給はせて奉らせ給つ、
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