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こその春せきにとまるとしらませはことしは花ののとけからまし, 花見にはゆるしそせまし白河の水ならはこそせきによとまめ, いにしへをけふにあらする物ならはひとりはちよをおもはさらまし, ひなことにちよをゆつりてまなつるのいかなるくもにゆきかくれけん, かへし、うへのなき心を、, よみてまうす、, うしせさするに、かはらけとれとはへれは、その子共のめおやはなし、, 千代のこもれる心地こそすれ, いろ〳〵にあまたちとせのみゆるかなこはきのはらにたつやむれゐる, 平野の祭にもろともにさそへるに、一尺はかりの松たてりとまひこ, めたり、, 〔重之集〕下故みちの國のかみ、せきかそならていれり、とて、返したふに, かへし, ○後拾遺和歌集、人のをさなきはら〳〵の子とも、裳著せかう, 遺和歌, ○後拾, 集、四句ヲこ松か, ふりせさせ、袴著せなとし侍りけるに、かはらけとりてニ作ル, はらにニ作ル, 重之ト故, 陸奥守某, 長保二年是歳, 一八九
割注
- ○後拾遺和歌集、人のをさなきはら〳〵の子とも、裳著せかう
- 遺和歌
- ○後拾
- 集、四句ヲこ松か
- ふりせさせ、袴著せなとし侍りけるに、かはらけとりてニ作ル
- はらにニ作ル
頭注
- 重之ト故
- 陸奥守某
柱
- 長保二年是歳
ノンブル
- 一八九
注記 (23)
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