『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.397

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老ぬれはおなしことこそせられけれ君は千代ませ君千代ませ, 臨時のまつりに、あまりに醉て、御座にゐなからたちもあへ給はて、物つき, しかは、にきり給たりけるをよひは、あまりつよくてうらにこそとをりて, てをつよくにきり、齊信、道長われはゝまれめるそといひいりて、物もつゆ, よみ侍るに, いて給へりけれ、いみしき上戸にてそおはせし、この中關白殿の一とせの, まいらす、うつふし〳〵給へる程に、やまひつきて、七日といふにうせ給に, よしをはかりけるそとおほすに、いとゝ惡心おこして、除目のあしたより、, かりなるましくはよしなし、たふへきなりと申給へは、またかくあらんに、, こと人はいかてかとてなり給にしを、いかてわれにむかひて、あるましき, りかゆの饗まうけて、文つくる又のあした、いはひの心ある歌、人〳〵, さられは、こと人こそはなるへかなれと、のたまはせけれは、此左衞門督ま, 給へるにそ、高名の弘高か書たる樂府の屏風にかゝりて、そこなはれたん, なれ、, 〔源順集〕宰相中將藤原朝臣たてまつる漢書の光武記よみをふる日、わた, 長保三年九月三日, ○拾遺和歌集、藤原誠信元服し, 侍りける夜よみけるニ作ル, 源順誠信, 祝ヒテ和, ノ元服ヲ, ミテ薨ズ, 握リタル, 齊信及ビ, 指甲ヲ貫, 道長ヲ恨, 歌ヲ贈ル, 上戸, ク, 長保三年九月三日, 三九七

割注

  • ○拾遺和歌集、藤原誠信元服し
  • 侍りける夜よみけるニ作ル

頭注

  • 源順誠信
  • 祝ヒテ和
  • ノ元服ヲ
  • ミテ薨ズ
  • 握リタル
  • 齊信及ビ
  • 指甲ヲ貫
  • 道長ヲ恨
  • 歌ヲ贈ル
  • 上戸

  • 長保三年九月三日

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  • 三九七

注記 (31)

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