『大日本史料』 2編 5 寛弘元年正月~4年11月 p.136

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はなはたしくて、所望何事かある、申さんにしたかふへきよし仰下されけ, 此鷹はみさこ腹の鷹にて候、まつかならす母が振舞をして後に、父が藝を, てけり、則大きなる鯉をとりてあかりたりけれは、やかてとりかひてけり、, し、鳥かはんこといとやすき事也、われならては此御鷹鳥かひぬへき人覺, れは、信濃國ひちの郡に屋敷田園なとをそ申うけゝる、ひちの〓〓豐平と, りて、すなはち件の男めされて、御鷹を給はせけり、すへて罷出て、よく鳥か, ひて參りたり、南殿の池の汀に候て、叡覽にそなへけるに、出御の後池にす, はつかうまつり候を、人そのゆへをしり候はて、今迄鳥をとらせ候はぬな, えすといへは、いと希有の事也、すみやかに此よし叡聞にいるへしとて、宿, り、此後は一つもよもにかし候はし、究竟の逸物にて候也と申けれは、叡感, はこれか事也、大番役にのほりける時の事也、, 御門よりはしめて、あやしみ目をおとろかして、其故をめしとはれけれは、, なとくはしくたつね聞て、御鷹すへて參りて、此よし奏聞しけれは、叡感あ, なこをまきけれは、魚あつまりうかひたりけるに、鷹はやりけれはあはせ, ○鷹ヲ奉ル年月詳カナラズ、今和文纂ニ據リテ、姑ク茲ニ掲グ、, 叡感ヲ蒙, ひちノ地, ニ邸宅田, 園ヲ賜フ, ル, 寛弘元年九月是月, 一三六

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  • 叡感ヲ蒙
  • ひちノ地
  • ニ邸宅田
  • 園ヲ賜フ

  • 寛弘元年九月是月

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  • 一三六

注記 (22)

  • 501,682,78,2215はなはたしくて、所望何事かある、申さんにしたかふへきよし仰下されけ
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