『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.155

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秋のけしきにいりたつまゝに、つちみかと殿のあ, のたえせぬ水の音なひ、夜もすからきゝかよはさる、一日まては、ほこ院の, の御讀經のこゑ〳〵あはれまさり、やう〳〵すゝしき風のけはひに、れい, しあるとそ、をのつからきこゆれと、すへていつれの御かたも參らせ給事, 村、をの〳〵色つきわたり、おほかたのそらのけしきのおかしきに、ふたん, そのひつしのあゆみをすくしきぬらんとのみこそ覺えけれ、かくて宮の, すからぬさまにおほされたるも、みたてまつる人、心くるしう思ひきこえ, うやまひて、こしをかゝめたり、人々參りつれは夜もあけぬ、, 御八講とのゝしりし程に、たなはたの日にもあひわかれにけりとそ、いく, りさまいはんかたなくいとおかし、池のわたりの木末、遣水のほとりの草, いとかたし、一品宮内におはしませは、たゝその御かたにわたらせ給てそ、, さす、内よりは御使のみそしきりにまいる、なを外よりは、承香殿に御心さ, 御心もなくさめ給, きも、いまはわさと御はらのけはひなともくるしけにおはしまし、たはや, とも、はるかにみやらるゝ心地してあはれ也、さいさあさりも、大いとくを, 〔榮華物語〕, )〓つ花かくいふ程に、はかなう七月にも成ぬ、中宮の御けし, ○中, 略, はつ花, 八, ニ來ル, 土御門殿, 御使頻リ, ノ有樣, 内裏ヨリ, 寛弘五年七月二十日, 一五五

割注

  • ○中
  • はつ花

頭注

  • ニ來ル
  • 土御門殿
  • 御使頻リ
  • ノ有樣
  • 内裏ヨリ

  • 寛弘五年七月二十日

ノンブル

  • 一五五

注記 (28)

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