『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.163

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きたる物の姫君の心ちすれは、くちおほひを引やりて、ものかたりの女の, にまくらしてふし給へるひたいつき、いとらうたけになまめかし、繪にか, とふけはひさはかしうて、そのころは、しめやかなることなし、廿六日、御た, はみなとのゐかちにて、はしのうへ、たいのすのこなとに、みなうたゝねを, はす、とし比さとゐしたる人々のなかたえをおもひおこしつゝ、まいりつ, つとひゐたり、うへよりおるゝみちに、辨宰相のきみの戸くちをさしのそ, きたれは、ひるねしたまへるほとなりけり、はき、しをんいろ〳〵のきぬに、, こきか、うちめ心ことなるをうへにきて、かほはひきいれて、すゝりのはこ, しつゝ、はかなうあそひあかす、こと、ふえの音なとには、たと〳〵しきわか, そひ給ふ夜もあり、わさとの御あそひは、殿おほすやうやあらん、せさせ給, きものあはせはてて、人々にもくはらせ給ふ、まろかしゐたる人々、あまた, 人たちのとねあらそひ、いまやう歌ともゝ、所につけてはおかしかりけり、, 二十六日, 宮大夫なりのふ、左宰相中將經房、兵衞督、みのゝ少將なりまさなとして、あ, 〔紫式部日記〕八月廿日あまりのほとよりは、上達部、殿上人とも、さるへき, 中宮御薫物合、, 寅, 甲, 殿上人等, ノ宿直, 々ニ配ラ, 薫物ヲ人, セ給フ, 寛弘五年八月二十六日, 一六三

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  • 殿上人等
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  • 薫物ヲ人
  • セ給フ

  • 寛弘五年八月二十六日

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  • 一六三

注記 (25)

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