『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.200

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も參る、戸口のかたに、御ゆとのゝへたての御ひやうふにかさねて、又みな, みむきにたてゝ、しろきみつし一よろひにまいりすへたり、夜ふくるまゝ, は、人もえとをりかよはす、おものまいりはてゝ、女房みすのもとにいてゐ, とうれへなきなと、ゆゝしきまてそ見侍し、御丁の東面二まはかりに、卅よ, 女官かほもしらぬをり、みかとつかさなとやうのものにやあらん、をろそ, えんならぬものからめやすけれ、辨の内侍のもに、しろかねのすはま、鶴を, て、しんてんの東のわたとのゝ戸くちまて、ひまもなくをしこみてゐたれ, たり、ほかけにきら〳〵と見えわたる中にも、おほしきふのおもとのも、か, もをしろかねのていして、いとあさやかに、おほうみにすりたるこそ、けち, 人居並たりし人々のけはひこそみものなりしか、いきのおものは、采女と, かにさうそきけさうしつゝ、をとろのかんさし、おぼやけ〳〵しきさまし, のくのかみのめ、とのゝせんしよ、たいふの命婦は、からきぬはてもふれす、, らきぬ、をしほ山のこ松原をぬひたるさまいとおかし、おほしきふは、みち, に、月のくまなきに、うねめ、もひとり、みくしあけとも、とのもり、かむもりの, たてたるしさまめつらし、ぬひものも松かえの齡をあらそはせたる心は, おものま, ゐり, 寛弘五年九月十五日, 二〇〇

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  • おものま
  • ゐり

  • 寛弘五年九月十五日

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  • 二〇〇

注記 (19)

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