『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.208

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もてさはかれ給ひ、うるはしき御けしきにもみえさせ給はす、すこしうち, て返し給ふ、勸學院衆ともあゆみしてまいれる、けさんのふみとも又けい, ま、こしさしなと、れいのおほやけさまなるへし、御ちつけつかうまつりし, なれは、えそかきつゝけ侍らぬ、大かたの事ともは一日のおなしこと、かん, ろ〳〵しくのゝしる、御丁のうちをのそきまいりたれは、かく國のおやと, 殿上人、頭ふたりをはしめて、よりつゝとる、おほやけの祿は、大うちき、ふす, 橘三位のをくり物、れいの女のそうそくに、をりものゝほそなかそへて、し, なやみおもやせて、おほとのこもれる御ありさま、常よりもあへかに、わか, きに、いとゝしき御いろあひのそこひもしらすきよらなるに、こちたき御, す、かへし給ふ、ろくとも給ふへし、こよひのきしきは、ことにまさりておと, くうつくしけなり、ちいさきとうろを御丁のうちにかけたれは、くまもな, つかひにて、物のかす〳〵かきたるふみ、やないはこに入てまいれり、やか, くしは、ゆひてまさらせ給ふわさなりけりとおもふ、かけまくもいとさら, たちめのろくは、みすのうちより女さうそく、宮の御そなとそへていたす、, つかねの衣はこ、つゝみなともやかてしろきにや、又つゝみたるものそへ, 有樣, 中宮ノ御, 寛弘五年九月十七日, 二〇八

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  • 有樣
  • 中宮ノ御

  • 寛弘五年九月十七日

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  • 二〇八

注記 (19)

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