『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.209

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さしかけ奉り給へるを、御ひもひきときて、御木ちやうのうしろにてあふ, てさゝけうつくしみ給ふも、ことはりにめてたし、あるときはわりなきわ, とろくもいといと〳〵おかしく見ゆ、心もとなき御ほとを、わか心をやり, りすへたり、きしきいとさまことにいまめかし、しろかねの御衣はこ、かい, かしきをとりはなちては、まねひつくすへきにもあらぬこそわろけれ、こ, よひは、おもてくちきかたの木丁、例のさまにて、人々はこきうちものをう, ふをうちいてゝ、ほうらいなと、れいのみなれと、いまめかしうこまかにお, のの夜中にもあかつきにもまいり給つゝ、御めのとのふところをひきさ, につや〳〵と、をしわたしてみえたるを、また人のすかたもさやかにそみ, ても、御丁出させ給はす、西のそはなる御ましによるもひるもさふらふ、と, かさせ給に、うちとけてねたるときなとは、なに心もなくおほえられて、お, へにきたり、めつらしく心にくゝなまめいてみゆ、すきたるからきぬとも, 九日夜は、春宮權大夫つかうまつり給ふ、しろきみつしひとよろひにまい, えなされける、こまのおもとといふ人のはちみ侍し夜なり、十月十よ日ま, てなとそ聞侍りし、くはしくはみ侍らす、八日、人々色々そうそきかへたり、, 頼通, 寛弘五年九月十七日, 二〇九

  • 寛弘五年九月十七日

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  • 二〇九

注記 (18)

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