『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.210

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しなひ也、藏人少將道雅を御使にてまいり給へり、松君なりけり、物のかす, かしう心ゆくさまの事ともおほかり、又七日の夜は、おほやけの御うふや, よろつ思ふ事なけなる御けしきの、ゑみのまゆをひらけさせ給へれは、み, るあふるこそ思ふやうなるこゝちすれとよろこはせ給ふ, り、船の人ひともみなをひえていりぬ、内の女房たちに、との出あはせ給て、, ちみなまいる、藤三位をはしめ、さへき命婦藏人、ふたくるまにてそ參りた, 出納小舍人にいたるまて、ろくともたまはせてそかへり給ける、勸學院の, てあそひ、左宰相中將、殿の少將君なと、のりましりてありき給、さま〳〵お, 衆ともあゆみてまいれり、けさんの文又けいし、祿とも給へし、こよひの有, らせ給ふ、あはれこの宮の御しとにぬるゝは嬉しきわさかな、このぬれた, うへきようい共ありけり、其よはものゝとやかにて、女房たちふねにのり, さま、一よのことにまさりて、おとろ〳〵しうけしきことなり、内の女房た, かきたるふみ、やないはこにいれてまいれり、やかてけいし給、くし給つる, たてまつる人々、けにけにとあはれに見奉る、おくり物共しな〳〵に給、又, 〔榮華物語〕, 十六日には、又あすはいかにとよへのなりとも、しか, 木華物語〕〓つ花十六日には、又あすはいかにとよへのなりとも、しか, はつ花, 道長ノ樣, 子, 寛弘五年九月十七日, 二一〇

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  • 道長ノ樣

  • 寛弘五年九月十七日

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  • 二一〇

注記 (22)

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