『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.288

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ものゝ、かさねひねりをしへなと、つく〳〵としゐたるに、おまへのかたに, たりして臥給へり、たくみのくら人は、なけしのしもにゐて、あてきかぬふ, こ兵部なりけり、かくなりけりとみるに、いよ〳〵むくつけし、みつし所の, 人もみないて、宮のさふらひも、たきくちも、なやらひはてけるまゝに、みな, りなし、式部丞すけなりそ參りて、ところところのさしあふらとも、たゝひ, 先まいりて見奉らんと、内侍をあらゝかにつきおとろかして、三人ふるふ, 〳〵あしもそらにてまいりたれは、はたかなる人そふたりゐたる、ゆけひ、, まかてゝけり、てをたゝきのゝしれと、いらへする人もなし、おものやとり, いみしくのゝしる、内侍をこせと、ゝみにもおきす、人のなきさはくをとの, みのきみ、いさ〳〵とさきにをしたてゝ、ともかうも宮しもにおはします、, のとしをよひいてたるに、殿上に兵部丞と、くら人をよへ〳〵と、はちも忘, とりさしいれてありく、人々ものおほえす、むかひゐたるもあり、うへより, きこゆるに、いとゆゝしく物も覺えす、ひかとおもへとさにはあらす、たく, れて、くちつからいひたれは、たつねけれとまかてにけり、つらきことかき, 御つかひなとあり、いみしうおそろしうこそ侍りしか、おさめとのにある, ノ衣ヲ〓, 女房二人, 御使ヲ遣, 取ル, シ給フ, 寛弘五年十二月三十日, 二八八

頭注

  • ノ衣ヲ〓
  • 女房二人
  • 御使ヲ遣
  • 取ル
  • シ給フ

  • 寛弘五年十二月三十日

ノンブル

  • 二八八

注記 (22)

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