『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.423

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夜を寒み月よゝしともつけさりし宿も過うく思し物を, と申給て、あきに成けれは、宮より、, 五月雨をすくすに程とたのめしを秋の風こそまつはきにけれ, 御かへし、, 今そしる袖にゝほへる花の香は君か折けるにほひ成けり, おほかたの秋はきぬれといかなれはした待花のをそく咲らん, 五月はかり、おなしみやにまいり給ひて、このころすくしてまいらん, おなし宮にまいり給ひたる人に、契り給たりける事ありけれは、心も, 秋のはしめつかた、中務のみやに、, となくて、またいで給はぬに、いてたまひにけれはつとめて、, 御かへし、, 恨めしく歸りける哉月夜にはこぬ人をたに待とこそきけ, 寛弘六年七月二十八日, ○詞花和, 歌集、月の, 和歌集, ○詞花, 及ビ玄々, くいてあひけれは、まちかねてかへり侍りにけれは、つかはしける、中, 務卿具平親王ニ作リ、玄々集、月夜にまいりたりける人の、をそ, 集同ジ、, あかく侍ける夜、前大納言公任まうてきたりけるを、する事侍て、をそ, くいてさせ給ひけれは、かへりけるにつかはしけるニ作ル, 寛弘六年七月二十八日, 四二三

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  • ○詞花和
  • 歌集、月の
  • 和歌集
  • ○詞花
  • 及ビ玄々
  • くいてあひけれは、まちかねてかへり侍りにけれは、つかはしける、中
  • 務卿具平親王ニ作リ、玄々集、月夜にまいりたりける人の、をそ
  • 集同ジ、
  • あかく侍ける夜、前大納言公任まうてきたりけるを、する事侍て、をそ
  • くいてさせ給ひけれは、かへりけるにつかはしけるニ作ル

  • 寛弘六年七月二十八日

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  • 四二三

注記 (25)

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