『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.592

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ちつほと、よの人申けれ、此御參りまねふへきかたなし、そのおりよりこな, も、皆まいりあつまりて、おとな四十人、わらは六人、しもつかへ四人、かんの, 殿の御ありさま聞えつゝくるも、れいの事めきておなし事なれとも、又い, ひぬへし、はかなき御具ともゝ、中宮のまいらせ給しおりこそ、かゝやくふ, らせ給、いとあさましうなりぬるよにこそあめれ、とし比の人のめこなと, この御まへすくれ、いとこちたきまておはしますめり、東宮いとかひあり, かゝはすこしにても、ほのきこえさせぬやうはあらんな、御年十六にそお, 比宣耀殿をまたなき物に覺しみたてまつらせ給つるに、あさましうこよ, た十年はかりになりぬれは、いくその事共かはかはりたる、そのほとをし, はかるへし、かくてまいらせ給つれは、春宮むけにねひはてさせ給つれは、, とのの御まいりなり、日比おほし心さしつる事なれは、おほろけならて參, はしましける、この御まへ達、いつれも御くしめてたくおはします中にも、, いとはつかしうもやんことなくも、さま〳〵御心つかひをろかならす、年, て、いみしうもてなし聞えさせたまへり、内わたりいとゝいまめかしさそ, なき程の御よはひなれは、たゝわか御ひめみや達を、かしつきすへたてま, 鍾愛, 東宮ノ御, 寛弘七年二月二十日, 五九二

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  • 鍾愛
  • 東宮ノ御

  • 寛弘七年二月二十日

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  • 五九二

注記 (19)

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