『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.276

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注して、奧入と名付、大監物光行は家々の口傳を抄して、水原と號せり、しかある, あそひ物として、ところ〳〵の枕ことゝなれり、その中に中納言定家は卷々に難義を, 道をまなひしむかしより、椎かもとのやとりを尋ぬるいまにいたるまて、みとりの袖, 集をよみとかしめし例をうつされけるにや、黒戸の人數を定て、五十四帖を講釋せら, かは、しきりに顧問にあつかりて、しは〳〵祕説を奏しき、こゝになましゐにわかむ, とおりのすゑをうけて、はるかに惟光・良清か風をしたふいやしき翁あり、桂をおる, るゝ儀ありしに、先師忠守朝臣七の流のそこの心をきはめて、九かさねの撰に應せし, のみにあらす、伏見仙院坊におはしましゝ時、問題を左右にたてまつらしめて、論談, 光源氏物語は寛弘のはしめに出きて、康和のすゑにひろまりにけるより、代々のもて, のかちまけをあらそはせられ、後醍醐院御位のはしめ、彼梨壺の歌仙におほせて萬葉, の色のかはらぬなけきを忘れて、むらさきの筆の跡にそむるこゝろさしをあらはさむ, 一流抄物如此、, 〔河海抄〕, 河海抄序, 長和五年四月二十九日, 河海抄, 戸ノ講釋, 四辻善成ノ, ノ御代ノ黒, 後〓醐天皇, 長和五年四月二十九日, 二七六

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  • 河海抄
  • 戸ノ講釋
  • 四辻善成ノ
  • ノ御代ノ黒
  • 後〓醐天皇

  • 長和五年四月二十九日

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  • 二七六

注記 (22)

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