『大日本史料』 2編 26 万寿4年12月~年中雑載 p.42

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

一、能書を被用事, 一、本朝一體なれとも時代に付て筆體分明事, 成卿か後胤は皆權跡を寫來聊も筆, 現之後、天下一向此樣に成て、後白川院以來時分如此、剩後京極攝政相續之間、彌此, 風さかりなり、後嵯峨院比まても此體也、, 也、, 上古には、物を書候へはとて、無左右清書に染筆、其道の先達にもゆるされ、又朝家, 第に替たるやうに外儀見れとも、其實は全同物なり、更異風を不交、行能卿以來今の, いたるまて、此道の規模としてこのむ事、面々彼遺風を模也、仍本朝の風は不相替者, にも被用、書役をも被仰候程に成て、能書とは申されけり、又隨分神妙の手跡なれと, りこのかた、白川・鳥羽の時代まて、能書非能書も皆行成卿か風體也、法性寺關白出, 行忠まて、殊同姿也、能々うつし得たりと見候なり、, 佐理・行成は道風か體をうつしきたる、野跡・佐跡・權跡、此三賢を末代の今に, 行, 〓行成卿は道風か跡を模といへとも、いさゝか我樣を書出せり、其後一條院御代よ, 體を不改、但時代にしたかひて、次, 法性寺關白は又權跡を模する也、, 中, 前田家本ヲ以テ補フ, ○行成卿以下十六字、, ○中, ○中, ○中, 略, 略, ○中, 略, 略, 書出ス, ヲ寫ス, 又我樣ヲモ, 道風ノ書體, 萬壽四年十二月四日, 四二

割注

  • 前田家本ヲ以テ補フ
  • ○行成卿以下十六字、
  • ○中

頭注

  • 書出ス
  • ヲ寫ス
  • 又我樣ヲモ
  • 道風ノ書體

  • 萬壽四年十二月四日

ノンブル

  • 四二

注記 (34)

  • 405,681,55,442一、能書を被用事
  • 1396,679,58,1141一、本朝一體なれとも時代に付て筆體分明事
  • 776,721,56,866成卿か後胤は皆權跡を寫來聊も筆
  • 1023,721,63,2210現之後、天下一向此樣に成て、後白川院以來時分如此、剩後京極攝政相續之間、彌此
  • 900,721,58,1065風さかりなり、後嵯峨院比まても此體也、
  • 1522,718,55,70也、
  • 280,725,63,2208上古には、物を書候へはとて、無左右清書に染筆、其道の先達にもゆるされ、又朝家
  • 653,718,60,2205第に替たるやうに外儀見れとも、其實は全同物なり、更異風を不交、行能卿以來今の
  • 1645,722,61,2209いたるまて、此道の規模としてこのむ事、面々彼遺風を模也、仍本朝の風は不相替者
  • 155,733,66,2195にも被用、書役をも被仰候程に成て、能書とは申されけり、又隨分神妙の手跡なれと
  • 1149,726,60,2206りこのかた、白川・鳥羽の時代まて、能書非能書も皆行成卿か風體也、法性寺關白出
  • 528,721,57,1357行忠まて、殊同姿也、能々うつし得たりと見候なり、
  • 1769,786,60,2133佐理・行成は道風か體をうつしきたる、野跡・佐跡・權跡、此三賢を末代の今に
  • 907,2880,61,52
  • 1271,768,64,2159〓行成卿は道風か跡を模といへとも、いさゝか我樣を書出せり、其後一條院御代よ
  • 777,2023,61,909體を不改、但時代にしたかひて、次
  • 902,1912,59,840法性寺關白は又權跡を模する也、
  • 934,2831,44,34
  • 764,1596,40,385前田家本ヲ以テ補フ
  • 805,1596,43,392○行成卿以下十六字、
  • 931,1828,39,75○中
  • 1798,715,41,84○中
  • 1304,718,38,74○中
  • 887,1827,40,36
  • 1261,718,37,32
  • 936,2792,40,73○中
  • 894,2792,37,38
  • 1756,716,38,36
  • 1262,293,38,117書出ス
  • 1758,294,35,115ヲ寫ス
  • 1304,292,38,203又我樣ヲモ
  • 1799,291,43,209道風ノ書體
  • 1895,715,40,376萬壽四年十二月四日
  • 1897,2497,43,75四二

類似アイテム