『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.677

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袖のひまなくぬるれは、, なめりとおもふに、すへきかたなし、たのみたるまゝに、例の人よひて、かう, しのみ戀しくて、うちみむ人はよしとやはあらんなと、おもひつゝくるに、, りあけすへきよしあれは、いとあさましくて、日ころはきゝすくしてのみ, 大納言日ころ例ならて、俄におもりてうせ給ひてときこゆ, は、内侍のもとより、人なし、參れといふふみのこしなと、おもひつゝけられ, て、過すほとに、御即位なと、世にのゝしりあひたり、大納言のめのと、とはり, あけし給ふへしとて、安藝の前司の三位殿こそ、故院の御ときとはりあけ, 過つるを、まいらしとおもふなめりと心得させ給ふて、をしあてさせ給ふ, かはく間もなき墨染の袂かな哀むかしのかたみと思ふに, ます、さてならひにし物そと、おほしめす事もあらし、さらんまゝには、むか, さらに立出て見し世のやうにあらん事もかたし、君はいはけなくおはし, はせさせ給ひけれは、その例をまねはんなと、たつねらる〻ときくほとに、, いとこゝろほそき世かなと思ひかこちぬ、夕暮に三位殿のもとより、とは, かやうにてのみ明くるゝに、かく里に心のとかなる事かたし、五六日なれ, ○十一月十二, 日ノ條參看、, ニ奉仕ス, 位某ノ許, ヨリ〓帳, 近ヅク, 御即位式, 長子ニ三, ベキ由申, 來ル, 嘉承二年十二月一日, 六七七

割注

  • ○十一月十二
  • 日ノ條參看、

頭注

  • ニ奉仕ス
  • 位某ノ許
  • ヨリ〓帳
  • 近ヅク
  • 御即位式
  • 長子ニ三
  • ベキ由申
  • 來ル

  • 嘉承二年十二月一日

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  • 六七七

注記 (27)

  • 1521,648,60,700袖のひまなくぬるれは、
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