『大日本史料』 3編 10 天仁元年1月~天永元年7月 p.393

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るゝまゝにをこせたり、, その出てたち, かりし心地せし物を、まして出悦ひすとて、わひさせんとおほしめしたり, しかは、ひとりましりたらんかけしきおほへて、是こそみくるしくやと申, しおりは、あやにくかりて、とみに御手もふれさせ給はさりし物を、いそき, てまかてんと思ひしよの事そかし、宮の御方にわたらせたまひて、夜のふ, もみえし、あなかちにせんとおほしめしたりし事なれは、とかなきやうに, れ、とまりてなと思ふ程に, 道すから、心やすく夜のふけぬさきに出るにつけても物のみそ哀なる、こ, と人何事か、つかうまつりなれし御心に、侍らひしおり、ふけしさまに所せ, いひなさせ給ひて、すへてくろとのかたはらにつゝきたる小はしとみよ, り御覽して、あの袖今少しさし出せ、これすこし引入よなと、もて興せさせ, 給ひし有さまいかてかおもひ出さるへきをなとおほえて、目とゝめらる, にことつけて、出なんとおもひて、むかへに人をこせよといはせたれは、く, しかは、皆人の袖口もりうたんなるに、我からきぬのあか色にてさへあり, しかは、とをくては何か見えむ、あへ、なと、その人といふ書つけてもなし、よ, ○中略、清暑堂御神樂ノコトニカ, ル、本月二十三日ノ條ニ收ム, 皇后黒戸, 半部ヨリ, ノ傍ノ小, 御覽アラ, アラセラ, 方ニ渡御, 皇后ノ御, セラル, 天仁元年十一月十九日, 三九三

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  • ○中略、清暑堂御神樂ノコトニカ
  • ル、本月二十三日ノ條ニ收ム

頭注

  • 皇后黒戸
  • 半部ヨリ
  • ノ傍ノ小
  • 御覽アラ
  • アラセラ
  • 方ニ渡御
  • 皇后ノ御
  • セラル

  • 天仁元年十一月十九日

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  • 三九三

注記 (28)

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