『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.186

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たり、あはれにかなしきものから、いみしうたうとくてたのもし、陰陽師と, て世にあるかきりめしあつめつゝ、やをよろつの神も、みゝふりたてぬは, きりの人心をまとはして、えしのひあえぬたくひおほかり、法性寺の院源, させたまひて、物のまきれに御なみたをうちのこひ〳〵、つれなくもてな, させ給、すこしものゝ心しりたるおとなたちは、みなゝきあへり、おなしや, 僧都御願書よみ、法華經このよにひろまり給し事なと、なく〳〵申つゝけ, る僧侶上下、いまひとつの御事のまたしきに、ぬかつきたる程はた思ひや, あらしとみえきこゆ、御誦經のつかひともたちさはきくらし、その夜もあ, たてまつりて、そこらの僧俗あはれにうれしくめてたきうちに、おとこに, なれと、所かへさせ給ふやうありなと申いてゝ、北のひさしにうつらせ給、, けぬ、扨御かいうけさせ給程なとそ、いとゆゝしくおほしまとはるゝ、との, るへし、たいらかにせさせ給て、かきふせたてまつりてのち、とのをはしめ, てたし、いたくさはきて、たいらかにせさせ給ひつ、そこら廣き殿のうちな, 年比のおとなたち、みなおまへちかくさふらふ、今はいかに〳〵と、あるか, のうちそへて法花經ねんしたてまつらせ給、なに事よりもたのもしくめ, 寛弘五年九月十一日, 道長ノ祈, 願, 寛弘五年九月十一日, 一八六

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  • 道長ノ祈

  • 寛弘五年九月十一日

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  • 一八六

注記 (20)

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