『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.22

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とにかくに袂凉しく成ゆくは扇のかせにあきや立らん, おほつかなからなてしこをこゝまてに誰かわたしてうへ始めけん兼昌, すゑひろく七ほねにてはる扇やつれにけりなもとのすかたに忠房, 降つみし雪に心のかよへはや扇のかせのすゝしかるらん仲實, 神々に心なかさをねかふともきゝひらきてそ扇あるへき, よそふるも猶なつかしみ見ることに哀つきせぬなてしこのはな大進, 露拂ひおる人もなきふる里に獨のみぬるとこなつのはな常陸, 道のへの木の下水を結ひつゝ夕かけまつそひさしかりける, 手なれける主はしらねとむらさきの扇の風のなつかしきかな大進, 手ならせと扇そつらきわかせこかますみの色をかくすと思へは兼昌, 扇, つねよりも身にもしむかな夕されの君に扇のかせのけしきは顯仲, 樹陰, 石竹の花さく宿にいかにしてふしよき竹をませにゆはまし忠房, 永久四年十二月二十日, 永久四年十二月二十日, 二二

  • 永久四年十二月二十日

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  • 二二

注記 (17)

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  • 1655,611,63,2165おほつかなからなてしこをこゝまてに誰かわたしてうへ始めけん兼昌
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