『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.36

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獨ゐて詠むる秋の夕暮はおなしこゝろに松蟲そなく, 鈴蟲の聲を鈴かときくからに草とる鷹そ思てらるゝ, 獨住よもきか宿にあききては〓こそともになきけれ, 數ならてふりぬることを鈴蟲となきかはしても明しつるかな俊頼, 東路の不破の關やの鈴蟲をむまやにふるとおもひける哉仲實, 秋をへてかはらさりけりあをによしふるき都の鈴蟲の聲常陸, 御狩野に鳴鈴蟲のはしたかの草取て行音かとそ聞, 鳴かはせ秋をおくるな〓くれなはこゑのよはるのみかは, 野風のみさひしき〓の草枕やかてゆひめにきり〳〵すなく仲實, 時雨ふり色かはり行淺茅生に哀なるかな鈴蟲のこゑ, あさちふに鳴鈴蟲のこゑきけはふりにし方そいとゝ戀しき大進, 露すかる小篠か下のきり〳〵す亂てかゝる音をやなくらん, 〓, 鈴蟲, 永久四年十二月二十日, 三六, 永久四年十二月二十日

  • 永久四年十二月二十日

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  • 三六
  • 永久四年十二月二十日

注記 (17)

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  • 317,608,58,1408鳴かはせ秋をおくるな〓くれなはこゑのよはるのみかは
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